コップの中にいれた水は、ほぼ水平な水面を形成するのですが、ある量よりも少ない水は丸くなります。これは、360°すべての方向から空気圧がかかっているため、表面積を最小にする形(球形)で安定するそうです。不思議ですね。普段はほとんど感じないのですが、水を丸くするほどの力が常時はたらいているんですね。
少しだけ雨が降った朝、庭の花に水滴がついていて、行儀良く並んでいました。一番大きな水滴に写っているのは葉の表面を透かして見ているのか? それとも外の光景が反射して写っているのか? どちらだろう・・・。