カタチあるもの

宇宙、自然の写真をメインに撮っていますが、時々、読書、日常出来事について書きます。

天使の梯子

2016-11-26 19:51:10 | 写真_自然

 

  海岸通りの午後3時00分、もう夕方の雰囲気を見せている。

 雲間から射し込む陽の光、この光の上を天使が上り下りしている夢を見た人がいて、天使の梯子と呼ばれるようになったそうですね。旧約聖書のヤコブです。

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 太陽は地球から1億5000万キロも離れているので、地球に届く太陽の光はほぼ平行線なのですが、この写真を見ると一点から放射する光になっているんですよね。当たり前のことなんでしょうが、未だに不思議に感じています。


 


小さい秋

2016-11-04 20:49:09 | 写真_自然

 

 秋の名残の赤い葉、小学校の頃、音楽の時間に聞いた「小さい秋」を思い出しました。

♪だれかさんが だれかさんが  だれかさんが 見つけた 小さい秋 小さい秋 小さい秋 見つけた♪

 歌詞をそのまま読むと理屈に合ってないような気がしますが、音に乗せて聞くと不思議に情景が浮かんでくる歌詞です。特定の人ではなく、”誰か”という情景の中の人を見ながら作った歌なんですね。

 裏庭の桜もほぼ落葉し、積もりはしないけれども雪が降る日が多くなってきました。今年の冬は本当に早いです。