海岸通りの午後3時00分、もう夕方の雰囲気を見せている。
雲間から射し込む陽の光、この光の上を天使が上り下りしている夢を見た人がいて、天使の梯子と呼ばれるようになったそうですね。旧約聖書のヤコブです。
***
太陽は地球から1億5000万キロも離れているので、地球に届く太陽の光はほぼ平行線なのですが、この写真を見ると一点から放射する光になっているんですよね。当たり前のことなんでしょうが、未だに不思議に感じています。
海岸通りの午後3時00分、もう夕方の雰囲気を見せている。
雲間から射し込む陽の光、この光の上を天使が上り下りしている夢を見た人がいて、天使の梯子と呼ばれるようになったそうですね。旧約聖書のヤコブです。
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太陽は地球から1億5000万キロも離れているので、地球に届く太陽の光はほぼ平行線なのですが、この写真を見ると一点から放射する光になっているんですよね。当たり前のことなんでしょうが、未だに不思議に感じています。
海岸通りに行ってみると、ずいぶん景色が変わっていた。
ちょっと前までは夏の匂いが残っていたのに、季節は2段階も進んでいる。強風、波の華、藍色の空、少しだけ光芒、小さな青空。この青空、癒やされるなぁ。
秋の名残の赤い葉、小学校の頃、音楽の時間に聞いた「小さい秋」を思い出しました。
♪だれかさんが だれかさんが だれかさんが 見つけた 小さい秋 小さい秋 小さい秋 見つけた♪
歌詞をそのまま読むと理屈に合ってないような気がしますが、音に乗せて聞くと不思議に情景が浮かんでくる歌詞です。特定の人ではなく、”誰か”という情景の中の人を見ながら作った歌なんですね。
裏庭の桜もほぼ落葉し、積もりはしないけれども雪が降る日が多くなってきました。今年の冬は本当に早いです。