近隣の町へ行った帰りに田舎道を走っていると雲が動くの感じ、カメラを向けて撮ってみた。
両手を前に伸ばし低空を飛行している。背中背負っているのは飛行装置だろうか、黒い雲を吐いている。残念ながら腕に隠されて表情は確認できないが急いでいる様子がうかがえる。もうすぐ日が暮れる時刻、雲の動きも速い。
近隣の町へ行った帰りに田舎道を走っていると雲が動くの感じ、カメラを向けて撮ってみた。
両手を前に伸ばし低空を飛行している。背中背負っているのは飛行装置だろうか、黒い雲を吐いている。残念ながら腕に隠されて表情は確認できないが急いでいる様子がうかがえる。もうすぐ日が暮れる時刻、雲の動きも速い。
局所的に降っている雨は相変わらずだが、雄叫びを上げていた雲は秒単位で変化を繰り返し、10分後には2頭の未確認生物となり、僕らを見下ろしていた。1頭は豚もしくは犬、もう1頭はベートーベンのようにも見える。興味津々で見ているその目には楽しげな表情が浮かんでいる。雲の動きを指揮しているのだろうか。
海岸沿いを車で走っていると流木で造ったモニュメント?があり、夕日に赤く染まって異国の雰囲気が感じられたので色々な角度から撮ってみた。今、気がついたのだが、よ~くみると、一番海に近い木の上部は仏像のように見える。何か意味のあるモニュメントなのだろうか。
モニュメントの向こうでは、雲が恐竜の形をして雄叫びを上げようとしており、その下では雨が降っている。夏と秋の境目、雲の動きが速い。
前回アップした雲のとなりでは、このような雲と雲の勢力争いが勃発していました。
どちらの雲もモクモクと発達途中で、稲光が時々見え、赤く染まり怒っているようにも見えます。 自然界に存在するForceを集めて睨み合っています。
最近の天候は、一日の中で晴れ・雨・曇りがめまぐるしく変化して、出かけるときは晴れていても”安心できない!”、そんな雰囲気がありますが、そんな時、ちょっと空を見上げるとモクモクモクモク雲が・・・・・湧き上がっています。
夕暮れの空の青さと雲の白さ、部分的に赤・グレーの雲、そしてススキ、夏から秋っていう感じですね。
わずか一週間前にアップした星景写真、この時は新月でした。一週間で月はこんなにも成長し、夜空を明るく照らしています。昔から月ではウサギが餅つきをしていると言われてきましたが、撮った写真をよ~く見ると、なるほどそのようにも見えますが、僕には子供たちの遊んでいる後ろ姿のようにも見えます。
カメラをD610に換えてから、ピントが格段に合うようになりました。LVの威力はすごいです。今までは月の写真を撮ってもピンボケばかりでしたが、なんとか見ることができる写真が撮れます。
時刻は昼時、天気も良くてさわやかな日、壁に映っている風景は、なぜかどんよりとした夕刻。帯広道立美術館の外壁には、こんな演出があります。影が見せる風景は意外に奥深いのです。
この日の美術館の催しは山本二三展、じっくり、じ~っくりと見てきました。一目見て明らかに絵とわかるのですが、影も含めて細かなところまで描き込まれています。「風の谷のナウシカ」などジブリアニメの背景画を手がけただけあって描こうとした世界の雰囲気が伝わってきます。
人の手で描きこまれた空想世界の絵と、自然が建物の外壁に描いた刻々と変化する絵、美術を堪能した1日でした。