都をどりに行ってきました。
毎年春の楽しみですが、今回は友達のお知り合いの豆涼さんと写真を撮ることができ感激でした。
豆涼さんは祇園を代表する芸こさんで、おもてなしの本を出されたりTOD'Sのアドバイザーをされたりと多才な方。
日本人形のように美しく女の私でもうっとり
でもお話しすると、気さくな方でお忙しいのに最後までお見送りしてくださり本当に素敵。
今回の出し物は春は城南宮枝垂梅香
夏は春日造替祝舞楽
秋は芭蕉庵紅葉遊戯🍁
冬は三千院雪見風流
姫路城桜霞
物語は「落窪姫末繁昌」
一糸乱れぬ踊りと豪華な着物、舞台演出、そして日本美人。夢の世界です。
和の華やかな色に心踊りました。
美しいものってすごいパワーですね。
一日4回公演 着物を着るだけでも疲れるのに・・。
義母も八十歳を過ぎていますが日舞をやっていて足腰が強く今だにヒールをはいています。
美しくいるのも体力勝負ですね。
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