今日はJAM2018二次審査を観に横浜へ。
アカペラのコンクールで甥のグループQuapが出演するので両親と応援に行ってきました。
場所はYOKOHAMA O-SITO。
第二ステージは11団体。
1グループ10分の演奏です。
予選を勝ち抜いてきたグループばかりなのでどの曲も上手で聴きごたえがありました。
ノリノリの曲、クラシック映画の曲、ディズニーミュージック、民族音楽風、J-pop
色々なジャンルのアカペラを聴くことができました。
でもでも、Quapの歌声が一番良かった。
おばバカかな。
「His eye is on the sparow」は生きていることの喜びを歌った曲。
4人のハーモニーが心に沁みました。
明日の夜が発表です。
ドキドキ。
ミュージカルを観に赤坂ACTシアターへ。
友達のおすすめで、なかなか会えない友達4人と行ってきました。
黒澤明没後20年記念作品「生きる」宮本亜門演出。
市村正親さんと鹿賀丈史さんのW主演。
私が観た13日は市村さんでした。
間違いない演技。
間の取り方も絶妙で、歌も良かった。
1952年の映画「生きる」のミュージカル化。
大人のミュージカルです。
舞台演出はさすがで、場面がどんどん変わるのですが、すっかり世界に引き込まれました。
主役が癌になり、残りの人生をいかに生きたかという重いテーマだけど、笑いもあり。
市原隼人さんも息子役でで出演。
小説家役の小西遼生さんはスタイルが良く着流しの着物がすごく似合っていました。
曲も台詞もテンポ良く、名優達の演技に飽きることなく最後まで観れました。
劇場は満席。最後はスタンディングオベーション。
亡くなる時に後悔しない生き方をしたいなと改めて思いました。
昨日は、大安と一粒万倍日(いちりゅうまんぱいび)の重なる日。
お財布を買うと良いということで、カード&小銭入れを買ってもらいました。
主人は黒を持っていたのですが、色違いのグレージュ。
一粒万倍日は一粒のモミが何倍にも実る日として。種まきに適した日と言われてきました。
次の一粒万倍日は20日です。
そして本屋さんにはもう来年の手帳が並んでいますね。
私は毎年使っている李家幽竹さんの手帳を購入。
今年の手帳はピンクのカメリア。今までの人生が根底から変わるような革命を起こすような力を持つ花らしいです。
李家さんによると、2019年のラッキーカラーはスノーホワイトとフランポワーズレッド。
そして初めて主人に風水手帳を買ってきて欲しいと頼まれて、Dr.コパのゴールドの手帳を買いました。
風水旅行やインテリア等で効果を実感したみたいです。
コパさんによると2019年のラッキーカラーは赤、白、ゴールド。
コパさんは馬主等で成功なさっているので説得力があります。
2019年は年号が変わる年。新しい意識を持ってランクアップ。
残りの2018年も毎日を大切に、日々開運。
いつの間にか10月も過ぎ・・早いですねー。
台風がきたり、肌寒かったり暑かったり。でもやっぱり秋はいいですね。
先週の話になりますが、甥のアカペラサークル、チャムのコンサートで金町まで行ってきました。
名古屋から妹が来る予定でしたが台風のため残念ながらこれず、両親と義弟のお父様と4人で行ってきました。
義弟のお父様は80近いのですが、毎日一万歩以上、歩いているそうでとってもお元気。
前は全く運動もせずに太っていたらしいですが、遠くから電車をつかって御一人できてくれました。
11グループはそれぞれ個性的で楽しいひとときでした。
振付もあり、みんな踊りも上手。
甥はアカペラ2年目で後輩も出来、責任もあるのか去年より精悍な顔つきになっていました。
4人グループのQuapは先輩が卒業なので今年限り。歌を聴けるのも後、少しです。
10月14日のJAMの二次予選と、残ったら11月18日の川崎での本選。
見納めです。
楽しい学生時代はあっという間ですね。
Cool Wishという6人のメンズグループは去年より板についていてカッコよくなっていました。
甥っ子はMCしたり結構目立っていたのに、母に「Yちゃんカッコ良かったね。」というと「出てたの?」という答え・・。
確かにいつもと雰囲気が違っていましたが・・。
勉強とバイトの合間をぬっての練習は大変だったことでしょう。
パンフレットにメッセージが
「今日ははるばる来てくれてありがとう!色んな所にきてくれてうれしいです。」
と書いてありました。
夜は台風で電車も止まるというのでお茶もせず急いで帰りました。
でも無理して行って良かった。
風邪をひいていましたが、若さのパワーで次の日には治っていました。