帝国劇場に「レ・ミゼラブル」観に行きました。
ヴィクトリア・ユーゴーが1862年に発表したフランス小説。
小説を読んだりいくつかの映画を観ましたが、辛くて悲惨な話なので楽しむというよりは考えさせらる感じでした。
でもミュージカル化は名曲ぞろいでテンポよく19世紀のフランスの衣装も素敵で楽しめます。
ジャンバルジャンの独唱、群衆の合唱、ハーモニー。
迫力のある歌はさすがプロ。
そして子役も素晴らしかった。
スタンディングオベーションで何度もカーテンコールが・・
やっぱり舞台は良いですねー。
帰りは思わず旗を振りながら歌を歌いたくなっっちゃいました。
そして・・
小林麻央さん。お亡くなりになりましたね。
海老蔵さんが演じた「利休」の映画を思い出しました。
破天荒だった利休が最愛の人の死をきっかけに変わっていくというお話。
ご冥福をお祈りいたします。