2月は逃げるというだけあってあっという間に過ぎてしまいました。
春がそこまできています。
最近シンクロニシティー(意味ある偶然の一致)が続いています。
今朝、夢を見てなぜか教会へ行きたくなりました。
クリスマスに行った百合丘教会へ・・。
なんと主任司祭の鈴木真神父様の叙階25周年ミサがおこなわれていました。
夢のおかげで記念すべき御ミサに参列することができました。
鈴木神父様は親しみやすく人間味あふれる方でお話しも楽しくてわかりやすい。
赴任したい教会を昔は思い描いていたけど、その通りにはならないのである時から流れに身を任せるようになったというお話。
ドラマ「カルテット」の台詞を思い出しました。
「人生の3つの坂。登り坂。下り坂。そしてま・さ・か」
その時は「なぜ」と思うのですが後で振り返ると必然だったと気づきます。
そして先日うかがった尾道のご住職のお話も思い出しました。
四国お遍路の際、途中で「なぜこんなことをしているんだろう。」と思う時があったとおっしゃっていました。
それでも続けていると答えがわかったと・・・。
やっている最中は意味はわからなくても続けていれば答えがある。
色々悩まず流れに身を任せる。
人も亡くなる直前に自分がやってきたことの意味がわかるのかもしれません。
教会の近くには弘法松公園があり見晴らし最高
弘法大師が寺を建立する代わりに松を植えたということです。
残念ながら松は残っていませんが、土地にパワーを感じます。
今日は新月。
お願い事しましょう。そしてあとはお・ま・か・せ。流れに身を任せ・・
気づいたら夢が叶っていますよ。