鎌倉JAZZフェスで光明寺へ行ってきました。
浄土宗大本山光明寺は海のそば。バス停を降りたらサーファーがいたりして・・。鎌倉っぽい。
前日、アカペラサミットで優勝した甥っ子たちのグループQuap以外は全員プロ。

市川愛 citta Vakeneko書家・白石雪妃・牧野竜太郎・ジェントルフォレストジャズバンドそしてマリーン。
2部の始めの演奏、Quapは少し緊張していましたが4人の声が一つになり美しいハーモニーで清々しい歌声でした。



前日の曲に加えスティービーワンダーの「イズント・シー・ラブリー」で観客も交えてコールアンドレスポンスをしたり・・
甥っ子の楽しそうに歌う姿に幸せな気持ちでいっぱいになりました。
我が家はちょうど浄土宗なので、青空を眺めながら聴いてると、ご先祖様達も喜んでくれているようなそんな気がしました。
その後のジェントルフォレストジャズバンドは炎天下の中、黒スーツを着た楽器隊の方は汗だく。
そんな中の圧巻の演奏はさすがプロです。
リーダーのジェントル久保田さんの軽妙なトークで大笑い。
そして最後はマリーン。
マリーンが客席の後ろから出てきた瞬間、空気が一変。
「キャバレー」の主題歌「レフト・アローン」から始まり迫力の歌声とパフォーマンス。
華があります。

フィナーレで偶然、甥っ子は舞台の真ん中でマリーンの横にに立ち・・。まるで共演です。

妹の話では今までカラオケしか歌ったことがなく、長年アカペラをやっている先輩に誘われて4月から始めたそうで・・。
本当についてる人。
きっとこれからも活動すると思うので楽しみです。
素敵な仲間に恵まれたことに感謝。