今日は尼崎のアルカイックホールで佐渡裕氏のレッスンでした。
通称「佐渡レン」です。
パワフルかつ、的を得たご指導で1000人以上の人たちの声が一つになりました。
佐渡先生が途中、感極まる場面も…
「一万人の第九」が始まり今年で32年。前指揮者の山本直純氏が16年、その後を引き継ぎ16年という節目の年ということでした。
震災の際、自分の無力さを感じたことや、その後すぐにケルンでチャリティーコンサートが開かれ、第九を指揮し海外の方の日本への熱い思いを知ったことなど、世界で活躍される先生ならではの貴重なお話を聞くことができました。
また、今日は「佐渡レン」の最終日だったということで色々な思いが込み上げてこられたのでしょうね。
ピアニストの方もパワフルで濃密な一時間半のレッスンでした。
土曜のリハーサル、日曜の本番と一流のオーケストラの演奏で一万人の人たちと歌うのが楽しみです。
今年の練習から東京会場の他に名古屋会場ができたということです。
また震災後から東北会場と中継でつながっていましたが、今年から東北の方も大阪城ホールで参加されるそうです。
佐渡先生が「一年の厄払いだと思ってくださっていいですよ。」とおっしゃっていましたが、本当に第九を我を忘れ歌っていると、邪念がなくなりエネルギーが湧き出てきます。
参加者の最高齢は95歳、最年少は7歳だそうです。年の差88歳…すごいですね。
2014年もあと一か月を切りましたね。
今日から寒くなるようなので風邪に気を付けて本番に臨みたいと思います。
通称「佐渡レン」です。
パワフルかつ、的を得たご指導で1000人以上の人たちの声が一つになりました。
佐渡先生が途中、感極まる場面も…
「一万人の第九」が始まり今年で32年。前指揮者の山本直純氏が16年、その後を引き継ぎ16年という節目の年ということでした。
震災の際、自分の無力さを感じたことや、その後すぐにケルンでチャリティーコンサートが開かれ、第九を指揮し海外の方の日本への熱い思いを知ったことなど、世界で活躍される先生ならではの貴重なお話を聞くことができました。
また、今日は「佐渡レン」の最終日だったということで色々な思いが込み上げてこられたのでしょうね。
ピアニストの方もパワフルで濃密な一時間半のレッスンでした。
土曜のリハーサル、日曜の本番と一流のオーケストラの演奏で一万人の人たちと歌うのが楽しみです。
今年の練習から東京会場の他に名古屋会場ができたということです。
また震災後から東北会場と中継でつながっていましたが、今年から東北の方も大阪城ホールで参加されるそうです。
佐渡先生が「一年の厄払いだと思ってくださっていいですよ。」とおっしゃっていましたが、本当に第九を我を忘れ歌っていると、邪念がなくなりエネルギーが湧き出てきます。
参加者の最高齢は95歳、最年少は7歳だそうです。年の差88歳…すごいですね。
2014年もあと一か月を切りましたね。
今日から寒くなるようなので風邪に気を付けて本番に臨みたいと思います。
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