氏神様の月讀神社(つくよみじんじゃ)へ初詣。
住宅地にある小さな神社なので、人も少なくのんびりお参りできました。
お参り後みかんとお神酒をいただき、おみくじ、お札を求めました。
お札は南か東の上のほうに祀ってくださいとのこと。
一年間、健康で幸せに過ごせますように・・。
月讀神社は全国に80くらいしかない珍しい神社らしいです。
でも我が家とご縁があるようでお墓がある地と主人の実家の近くにもあります。
引っ越しも月讀命(つくよみのみこと)に呼ばれてきたのかも・・。
壱岐にある月讀神社が神社発祥の地らしいですよ。
「古事記」によると伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の右目から生まれたのが神月夜見尊(つくよみのみこと)
左の目から生まれたのが天照大神(あまてらすおおみかみ)
鼻から生まれたのが須佐之男(すさのう)。
三貴子(さんきし)とよばれています。
他の神様に比べてあまり目立たない謎の多い夜の神様。
この神社には他には大日霊真尊(おおひるめむちのみこと)、白山媛命、猿田彦命も祀られています。
三が日はお天気も良く気持ちの良いお正月でしたね。
穏やかな心で過ごすことができました。
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