友だちがバイオリンで出演する演奏会に行ってきました
スメタナ 連作交響詩「我が祖国」 指揮は坂入健司郎氏
オーケストラを聴きに行くのは久しぶり
美しいクラシック音楽に癒されました
お仕事をしながらこれだけの曲を練習するのって大変そう
素敵な趣味
民族受難の時代が続いていたチェコ
消えていくチェコの文化を復興するためにスメタナはチェコ語を習得し、民族の誇りや祖国独立への思いを込めた作品を作ったそうです
なんと作品の大半はスメタナが完全に聴覚を失ってから書かれたもの
確かベートーベンもそうでしたね
天才って凄い
一番好きだったのは有名なモルダウの曲
せつなくて力強い パワー溢れる曲
素敵な音楽をありがとうござました
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