Apu の All That I Am

公開備忘録のような投稿です。もしご興味をお持ち頂けましたら、PC版でご覧下さいますと嬉しいです!

乗鞍・大黒岳からの眺望 ~ お気に入りの一枚 ~



   

 以前に家族で乗鞍に出かけたときに撮った写真です。太平洋沿いに台風が通過していった翌朝に登りました。大変素晴らしい雲海も見ることが出来て家族で感動しました。マイカー規制があって、鈴蘭でバス待ちをしていた時に娘とUFO?を見たのも良い思い出です。その後、野生の熊が観光客を襲ったことがあり、うちの家族はもう行きたくないと言っています(涙)まぁ、そう言いつつもまた連れて行くつもりですが!この時の写真をスライドショーにしました。やっぱり雲海が素晴らしかったです。是非 「 乗鞍と大黒岳からの眺望 」 のリンクから見て行ってください。

もし記事にご興味がございましたら、カテゴリー毎にご覧くださると読み易いかと思います。
ページ最下部は「あぷ日記 Photo アルバム」です。過去投稿した写真のスライドショーです。
ちなみにニックネームの「あぷ」ですが、かれこれ十数年前のこと、言葉を覚えたての下の娘が「パパちゃん」と言えずに「あぷちゃん」と喋っていたのが由来です。しかし、こんな腰砕けなニックネームいつまで使うのだろうかと、そろそろ疑問と限界を感じております…(^^;)

『バルド・ソドル』(救度中陰密法)

2011年06月16日 | チベット 死者の書
 この『バルド・ソドル』(救度中陰密法)経典が明らかにする無上の秘密は、実際の死の過程の間に、無上の洞察力と啓発、そしてそこからの解放を得る最高の可能性が与えられるということである。人は死の瞬間に最も高い精神的頂点、最も精髄的な知恵(クリヤー・ライト)、完全な解放の状態に到達することが出来る。その後間もなく、ついには死者を再誕生へと導いてゆく様々な幻覚(ヴィジョン)が始まる。しだいに啓発する光は消えてゆき、幻覚はますます恐怖に満ちてくる。ついにかれは恐怖のあまり再誕生のための子宮の一つに逃げ込み、気絶してしまう。

 『チベットの死者の書〈バルド・ソドル〉(おおえまさのり訳編 講談社)』 … P7





 チベットの死者の書―バルド ソドル
 おおえまさのり
 講談社


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あぷ日記 Photo アルバム