昨日は群馬県の安中と富岡でした。仕事を終えてからだとじっくり観光とか難しいですから、せめて気分だけでも…と思い、帰りの道すがら見つけた「道の駅 甘楽(かんら)」に寄りました。
甘楽町は織田宗家ゆかりの地とありましたが、それ以前は上州小幡氏の所領であり、その一族には『武田二十四将図』に描かれることもある小幡信貞が有名のようです。
武田家の本拠地である甲府から離れた上州にも、信玄公の影響があることを改めて知りました。群馬県もいろいろですね。甘楽(かんら)の由来ってなんだろう…と調べ始めたのがきっかけでしたが、思いがけず興味が湧いてきました。いつかは甘楽町をゆっくり巡りたいです。
それから「道の駅 甘楽(かんら)」は、どうやら夕方には店じまいモードなので、午前中とかお昼ぐらいまでに行ったほうが良いかも知れません。当然でしょうけど、16時30分過ぎだと野菜もあまり無く、食堂も終わっていたようだったので…。
ま、この記事見て「道の駅 甘楽(かんら)」に行く人もあんまり居ないかな^^;
≪関連リンク≫
甘楽町 / 道の駅 甘楽
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