春がもうすぐそこまで、というこの時期なのに、突然真冬のような日々に逆戻り。人生って、こんなものなのかもしれませんね。人生は直線でできているのではなく、螺旋。。。誰からということもなく心にあった言葉を、つくづく感じるこのごろ。でも大丈夫、春は必ずくることを知っているから。
春分の日の頃というのは、新年度というシステムで生活する日本人には、特に新しいスタート、という感じが強いのではないかな。
子ども時代の愛読書「赤毛のアン」(スゴク自分に似てると思ってる)の中で、失敗して最悪な日にも、明日になれば、(まだ)失敗していない新しい朝がくるわ、って気持ちを切り替えていたように、春分の日は、ワタシにとっても、過去をふまえつつ、新しい目標にむかって心新たに走り出す~って・・毎年毎年、そんな気分に。
昨日すごーく久しぶりに、中学高校と仲のよかった友達から連絡がきて、中学の一年間担任だった先生がお亡くなりになったのを知りました。
担任をしてもらっていた時間以上に、いつも気にかけてもらっていたことを思い出しました。
中学に入学して演劇部に入りたかった(でも、演劇部は存在しなかった)ワタシは、なにかの折に先生にそんな気持ちを打ち明けていたのでしょう。女子バスケの鬼顧問だったその先生が、「オレが顧問になってやるから、演劇部つくったらいいんじゃないか。」と言ってくれたのは今でも忘れられません。ワタシは先生に「演劇に一番役に立ちそうな、器械体操部に入る事に決めました」って、後日報告したのですが。そのゆめが叶って東京に住んでいた時は、そんな人たちのこと、恩師、友人、、思い出すこともなかったな、って本当に反省しています。弟いわく「おまえがグレナカッタのは、先生のおかげだもんな」。山形にいるので、お別れにいけます。
どんどん自分の過ごした時間が確実に思い出のなかに。。。このままだと隠居してしまいそうだな(笑)
何かひとつのことをやろうと思ったら、10年単位の時間がかかるな、っていうのが自分の実感です。10年やって、やっとスタートラインにたてるって。時間大切にしなければ。今朝おきたら、突然いままでわからなかったことが、わかったような気分!(笑)、、、そんなものが降りてきたんです。だから今日が、新しい出発なんだ、って思ってしまったのです。自分のなかの一つの時代に区切りがついたんですね、って。さあ、また新たな日々にむけ、頑張りましょう。
天国にあてて手紙を送ることが多くなってきちゃったな。
友人の弔辞に涙した久々再会のワタシたち面々
春分の日の頃というのは、新年度というシステムで生活する日本人には、特に新しいスタート、という感じが強いのではないかな。
子ども時代の愛読書「赤毛のアン」(スゴク自分に似てると思ってる)の中で、失敗して最悪な日にも、明日になれば、(まだ)失敗していない新しい朝がくるわ、って気持ちを切り替えていたように、春分の日は、ワタシにとっても、過去をふまえつつ、新しい目標にむかって心新たに走り出す~って・・毎年毎年、そんな気分に。
昨日すごーく久しぶりに、中学高校と仲のよかった友達から連絡がきて、中学の一年間担任だった先生がお亡くなりになったのを知りました。
担任をしてもらっていた時間以上に、いつも気にかけてもらっていたことを思い出しました。
中学に入学して演劇部に入りたかった(でも、演劇部は存在しなかった)ワタシは、なにかの折に先生にそんな気持ちを打ち明けていたのでしょう。女子バスケの鬼顧問だったその先生が、「オレが顧問になってやるから、演劇部つくったらいいんじゃないか。」と言ってくれたのは今でも忘れられません。ワタシは先生に「演劇に一番役に立ちそうな、器械体操部に入る事に決めました」って、後日報告したのですが。そのゆめが叶って東京に住んでいた時は、そんな人たちのこと、恩師、友人、、思い出すこともなかったな、って本当に反省しています。弟いわく「おまえがグレナカッタのは、先生のおかげだもんな」。山形にいるので、お別れにいけます。
どんどん自分の過ごした時間が確実に思い出のなかに。。。このままだと隠居してしまいそうだな(笑)
何かひとつのことをやろうと思ったら、10年単位の時間がかかるな、っていうのが自分の実感です。10年やって、やっとスタートラインにたてるって。時間大切にしなければ。今朝おきたら、突然いままでわからなかったことが、わかったような気分!(笑)、、、そんなものが降りてきたんです。だから今日が、新しい出発なんだ、って思ってしまったのです。自分のなかの一つの時代に区切りがついたんですね、って。さあ、また新たな日々にむけ、頑張りましょう。
天国にあてて手紙を送ることが多くなってきちゃったな。
友人の弔辞に涙した久々再会のワタシたち面々