日々の泡

こころに浮かんでは消え、消えては浮かぶ
日常のありふれた風景をスケッチ

また唐突に・・・・

2014-03-18 12:22:54 | 日々
2、3日前から、歌のフレーズが、突然浮かんできたと思ったら、繰り返し頭から離れなくなちゃった。。。(最近聴いたわけでもなんでもないのにだよ~)
一体なんなんだ、ワタシの脳みそ
・・・「それでも君が望むなら~」って・・・・何の曲だ?
昔聴いたことがある。劇団の養成所にいた時、歌の授業で、歌を繋げてストーリーを作る、みたいな課題があって、グループに分かれて作品を作ったんだ。
ワタシたちのグループは、「ビリー・ジョエル」の曲を集めて作ったっけ。どこかのチームが「それでも君が~」って歌ってた。それは覚えてる。例のそのフレーズ、その時しか聴いてない。そこしか知らない。(覚えてない。)
気になっちゃって、「それでも君が・・・:歌詞」って、PCで検索してみちゃった(笑)そしたら、出てきたよ♪
おお、スパイダースの「あの時君は若かった」だって。そうなんだ~~!!!有名な曲だよね。「あの時君は若かった」そこは知ってた。つながってたんだ。同じ曲だったんだね。知らなかった。そうだったんだ~・・・

「あの時君は若かった」・・・
「若さゆえの・・・」若さのせいにするのは、言い訳・・・か。
過去をふりかえって、自分のしたことに胸が痛くなることがやまのようにあるな、って思ってばっかりの一年だった。。。。
ごめんなさい、って心で思いながらも、結局は自分の行きたい方向にしかいけない自分。(頑固だよ~)
だからこそ辿り着きたい場所があるんだ・・・・


4月の練習会は

2014-03-16 13:23:33 | ダンス
4月20日(日)です。

雨でしたね・・・雨です。
どうも、WOMAN TAPの日は天気、わるし。ワタシのおこない、わるし、か?
今日は、参加者が少なくて寂しかったですね。(最大多くても5、6人だけどね・笑)
行ったら、(レッスンする場所、ライブハウスの別棟)ライブハウスの前には人だかりが。
13:00の開演だというのに、11:00前からそれなりの行列が!(しかも雨)しかも山形。
「タップのレッスンにあんなに行列ができてるのかと思ってびっくりした」って言ったのは、今日体験にきてくれた人。
「わはは!!!悪い冗談。。。うける~」

いいんです。数ではないんです。
タップを必要としてくれる人と出会えることがうれしいんです。
習い事ひとつとっても、結局は「縁」なんじゃないかな、って思うんです。
会わなきゃいけない人には、出会えることになっているんだと思うんです。理由はわからなくとも、なんとなくそんな風に感じるようになりました。

明日です。

2014-03-15 12:32:18 | ダンス
月一タップ練習会「WOMAN TAP」

3月16日(日)11:00~ ミュージック昭和ダンスルーム202

春は、もうすぐですね。(ご卒業、おめでとうございます。新しい門出に祝福を!)
明日は、体験希望者も来てくれるよ♪

タップを通じて、「大切なこと、ってなんだろう?大切なものは、なに?ー(ちゃんと考えてなかった気がするし、改めて考えることは多かった、と思う)ー」って探すことができたらいいなーじっくり考え直してみたいーって思っています。
もちろん、上手になることも大切かもしれないけど、それ以外にも、たくさんたくさんあるよね、って。なにか感じよう。。
それを参加者で共有だったり、共感できる場にしたいというのが、ワタシの新たな目標。
自分の身体を使わなきゃ。自分がつくり出すリズム。生きてる実感。・・・簡単じゃなくたって、やりたいよ~~~だ。

にじゆめプロジェクト  info@niji-yume.com

2014-03-12 09:43:34 | 日々
占いに頼る、ってどうなの・・・
って思うけど、実際自分に関してすごくあてはまっているし、
そして、(そうなって欲しいって)願望も、ある。

(貴方は)長いこと密かに抱えてきたコンプレックスや「弱み」について、見方を変えることになるだろうと思います。
2012年秋頃から、自分の内側にある暗い部分に対して
時間をかけて語りかけてきた人が少なくないはずなのです。
貴方の隠していた痛みや悲しみ、孤独感のかたちが少しずつ、変化していくのです。
まるで、血を流していた傷口がふさがり、そこから光が輝きだして、自分を守る力へと変わるような、そんな不思議な変容のプロセスが展開します。
<引用>

寒くて長い冬ももうすぐ終わる。そろそろ春の時間が始まる、よね。始めなきゃ、か。

脳内妄想

2014-03-11 16:46:50 | 日々
             「死者と話ができる」って言葉にひかれて、いとうせいこう氏の、「想像ラジオ」聴いてみたかったんだけど、ラジオ、音がきれいに入らなかった~(PCで聴けばよかったんだね。)以前だったら、言葉にするのにちょっと抵抗があったこんなことが、なんだかワタシのなかで「当たり前」みたいに感じられる。それくらい、生と死の境界線って冷徹なくらい絶対的であるのに、一方でとても・・・とても・・・。ワタシは見守ってもらってる。。。そのことに感謝して生きていきたい。

・・・ふと書いてみたくなったことがある。ちょっと頭おかしいでしょ、アナタ・・・ト、オモワレソウナ。前世ってものがあるのかわからないけど、一時期、強烈に「ワタシは、ケルト人だったことがあるのではないか?!」と本気で思った!(笑)今となっては、なんで?と言われても、ねえ・・・なんだけど(笑)。。いろんなことが、本当にいろんなことが、ひとつひとつ積み重なっていった。まず、音楽。アイリッシュ音楽を聴くと、他にも好きな音楽はたくさんあるのに、それとは全然違う感覚に包まれるのが、とても不思議だった。リバーダンスを東京フォーラムで観た時は、アイリッシュダンスを見て、『あれ、ワタシ、もしかしてこっちだったかも・・」って焦った(爆)ータップに運命的なものを感じて始めたんだけど・・・タップとアイリッシュダンスって似てるから・・・間違えたのか~!?って(タップごめんよ。でもタップ大好きだから!!)なんと山形にいて、アイリッシュダンスを教えてもらうことができました。しかも、オールドスタイルの!!奇跡。いまも大切に4曲踊っています。自分でも、なんちゃってではあるけれど振り付けして(アイリッシュ風)アイリッシュの音楽で踊ると、行ったこともないのに(たぶん、写真とか映画がインプットされてる)切り立った岩場や海や、草原が見える気がして、そこは、JAZZでタップ踊っても(ワタシが)、音しか聴こえてこないのとは違うな~と思う。山形は意外や意外、東京と並んで、なぜか本場のアイリッシュが聴ける機会があるのですよ~

アイルランドはリバーダンスにも描かれてるように、苦難の道を歩んできた国。自由を奪われ大国の植民地となり。。自分たちの住む土地を追われ。。
アイリッシュダンスは、そんな中で育ってきたもの。
なぜだか、アイルランドと東北が重なる。アイルランドに惹かれる自分が東北に住んでいるのも不思議な気がする。
アイリッシュ海も、イギリスの核再処理工場(日本の核のごみが大半を占めてた・・)からの放出で、かなりの汚染被害にあった、ときく。
どうして東京が必要としている電気を、東北が作らなければいけないのか。
ワタシは踊り続けようと決めた。東北で踊っていたい。

(写真は文章とは全く関係ありません。いただいたものだけど、あまりにも可愛いマカロンでなかなか食べられずにいます。)