ふう。性別不明。2005年7月に家に来て3日目に亡くなる。写真はない。名前は亡くなってから命名した。
経緯:
夫が職場で別の人に託されて連れて帰ってきた。生後間もない胎児のような幼猫。
生垣だったかに捨てられていたらしい。
容体が急変し、残念ながら病院で亡くなった。
この子は数えるほどの日にちしか生きられなかった。何のために生まれてきたのか。生きるためなのに。
なぜ、人間は、勝手に不要だと思う命を排除するのか。
犬も猫も人間も命の重さは同じなのに。
犬猫を捨てることは、自分の子供を捨てること。
犬猫を保健所に持ち込むのは、自分の子供を殺すのと同じこと。
茨城県は特に多い。残念でならない。
アーモンドの花。越して来た時自分なりの庭にしたくて、いろいろと植えたものの一つ。
でも考えるべきだった。巨木になりそうだから。
今日の雨で花は散ってしまうかな。そしてアーモンドの実が育つはず…だ。