芹(せり)……水辺の山菜で香りがよく、食欲が増進。
薺(なずな)……別称はペンペン草。江戸時代にはポピュラーな食材でした。
御形(ごぎょう)……別称は母子草で、草餅の元祖。風邪予防や解熱に効果がある。
繁縷(はこべら)……目によいビタミンAが豊富で、腹痛の薬にもなった。
仏の座(ほとけのざ)……別称はタビラコ。タンポポに似ていて、食物繊維が豊富。
菘(すずな)……蕪(かぶ)のこと。ビタミンが豊富。
蘿蔔(すずしろ)……大根(だいこん)のこと。消化を助け、風邪の予防にもなる。
芹と蘿蔔・菘は、食べても良いが、後は・・・・。
昨日は久しぶりの冷たい雨で、身も心も冷えた。