寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

椿

2025-01-31 | 花木草









余り好きな花ではない。
赤色は、特に毒々しい色で優雅さがない。

昔の侍が言った通り、首から上がガクッと地面に落ちる。
実が生って、爽やかな果実でもなると少しは印象が・・・。

しかし、日本の風土に適していると見えて、何処にでも生える。
有り触れているので興味がわかないのが、大きな理由だろう。




















美味しい

2025-01-27 | 花木草







鳥も食べ物不足しているのか?
庭の南天の実を一粒残らず食べる食べっぷりの良さ。

別に値上げした訳では無いが、今年は特にひどい。
雪が降って食べ物が無い訳でもない。





山茶花

2025-01-25 | 花木草







冬の寒い時期に花を咲かす山茶花の花言葉は、
山茶花の姿そのままに、信念の強さを感じます。

「愛嬌」「謙譲」といった花言葉は、
山茶花の控えめな花姿にちなんでいます。


山茶花の花全体の花言葉
困難に打ち克つ・ひたむきさ・理想の恋

蝋梅

2025-01-24 | 花木草







1月23日辺りより暖かい
冬に暖かいのは良い事である。

特に高齢者は、暖房費や衣類・食料等経済的だ。
近くの住宅の庭には蝋梅が咲いている。

「アリ様」の記憶の中では、一番最初に春を知らせる花である。
気温低くても、蝋梅の花びらを見れば気持ちが、温まる。

これで、春を手に入れたも同然だな。







ヘャー カムバック

2025-01-17 | 花木草






我が街のメタセコイア

年が変わった辺りから、葉が全て落ちて空が空けて見える。

「アリ様」の頭頂部を連想してしまう。

あの時は、あんなに繁っていたのに・・・。

返してくれ~ !  ヘャー・カムバック !

前を通る度に、シェーン・カムバック !を思い出す。











最後の紅葉

2024-12-08 | 花木草









2024年の紅葉も終わりに近づいた。

この一週間程 急に冷え込んできて、紅葉が一気に進んだ。

今生の紅葉は、見納めになるかも知れない。

今年はシッカリと目に脳に収めたので、心残りは無い。

一年・一年この繰り返しである。








高山寺

2024-11-24 | 花木草








平日に、丹波の高山寺に紅葉狩り
京都市内と違って、観光客が少ない。

その上、入山料300円 駐車場無料と格安。
静かな敷地内を、散策すれば気持ちも癒され。

京都市内の寺院の様に、混雑したエスカレーター状は疲れる。
観光とは、疲れるものでは無く、楽しんだり、ノンビリするもの。

観光は、平日・田舎に限る。












百花繚乱

2024-10-25 | 花木草







今年は暑かった所為か月下美人が百花繚乱です。
2回に分けて8輪咲きました。

最初の一輪はモノ珍しく良く観察するが、以降は美人と言えども
「よく咲いてるな」程度の感激しかない。

開花が近くなると、鎌首をもたげて、開花近しのサイン。
夜になると鎌首をもたげる助平な花なんやねぇ。

美人と言うからには、女性花だと思うが、鎌首をもたげる?






琉球朝顔

2024-10-21 | 花木草







琉球朝顔
琉球朝顔は、沖縄原産の多年草で、ヒルガオ科サツマイモ属に属するつる性植物です。
一年草である一般的な朝顔とは異なり、琉球朝顔は冬を越し、翌年も花を咲かせ続ける。

その美しい見た目とは裏腹に、非常に強力な繁殖力を持つ植物です。
強力な繁殖力とつる性植物としての特徴から、プランターで育てるのがGOOD

南国琉球の花なれど、12月上旬まで次々と咲き続ける。
「アリ様」も、マダマダ咲き続けたい。







金木犀

2024-10-20 | 花木草







金木犀の匂いが風に乗って漂ってくる。
鼻で、秋を感じる植物です。

中国から伝わってきた花木で、濃いオレンジ色の花からは、
やさしく甘い香りがします。

金木犀の香りは秋の訪れを知らせてくれます。
アリ様は、この花を観ると無性にウニを食べたくなります。







季節外れ

2024-10-13 | 花木草










写真は、夏の花のムクゲの蕾である。
涼しくなって元気が出たのか、今頃蕾が鈴生りである。

花が咲くまであと10日程懸かるとなると10月下旬の開花。
矢張り夏の暑さの所為により季節感がズレている。

10月に彼岸花が咲く様に・・・。







一夜妻

2024-10-12 | 花木草







何気なしに月下美人の葉を見たら蕾がまた増えている。
珍しい花ではあるが、カラフルにキレイ訳でも無い。

そして昼間は咲かず、一夜で萎む一夜妻の様なもの。
砂漠の厚い所で咲く筈なのに、この時期に蕾を付けて
「アリ様」に愛想を振りまいているとは・・・。

もう良いから、早く秋の支度をしなよ。
我が家はエアコンや扇風機は必要なくなったのに・・・。
最後まで咲くかなぁ。






彼岸花

2024-10-11 | 花木草








大幅に遅れて彼岸花が咲きました。

例年9月10日辺りより咲き始め彼岸過ぎには散ってしまうが、
今年は10月になってから咲きました。

暑かった所為で、約一ヶ月遅れの開花です。
冬の花なら暖かければ、急いで咲くのに・・・。

今年の暑さが、異常だったことを物語っています。














精力剤1本くれい

2024-10-10 | 花木草









暑かったですねぇ。
京都では今年初めて、真夏日が100日をオーバー。

日曜日、今年最後の庭の芝刈りをした。
本来なら、マイコースへ芝刈りに行く予定だったが・・。

草刈り機で毎年3回芝を刈る。
何故か今年は、時間が懸かり、体力的にキツかった。

「アリ様」の高齢化に拠るモノか、気温の所為か・・・。
来年は、自分でやれるのか、何か方法を考えるのか ?

笑われるから来年の事は考えずにおこう。
しかし、庭のムクゲ野郎は、この時期になっても
精力剤飲んでいるのか、蕾が鈴生りではないか。

1本欲しいよう。








フレンチ・キャバレー

2024-10-02 | 花木草





木槿の花「フレンチキャバーレー」である。
おフランスの踊り子が、カンカン踊りの際スカートを持ち上げ
両脚を見せて踊る様を表現した花である。

ロングスカート、ペチコート、黒ストッキング、
ムーラン・ルージュ、天国と地獄・・・等のフレーズ。

フレンチカンカンは、観たことがないが、想像はつく。
スカートの下のペチコートをイメージしているのだろう。

「アリ様」好みの助平な花なのである。
花を観ていると、直ぐイメージできる。