寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

最後の紅葉

2024-12-08 | 花木草









2024年の紅葉も終わりに近づいた。

この一週間程 急に冷え込んできて、紅葉が一気に進んだ。

今生の紅葉は、見納めになるかも知れない。

今年はシッカリと目に脳に収めたので、心残りは無い。

一年・一年この繰り返しである。








高山寺

2024-11-24 | 花木草








平日に、丹波の高山寺に紅葉狩り
京都市内と違って、観光客が少ない。

その上、入山料300円 駐車場無料と格安。
静かな敷地内を、散策すれば気持ちも癒され。

京都市内の寺院の様に、混雑したエスカレーター状は疲れる。
観光とは、疲れるものでは無く、楽しんだり、ノンビリするもの。

観光は、平日・田舎に限る。












百花繚乱

2024-10-25 | 花木草







今年は暑かった所為か月下美人が百花繚乱です。
2回に分けて8輪咲きました。

最初の一輪はモノ珍しく良く観察するが、以降は美人と言えども
「よく咲いてるな」程度の感激しかない。

開花が近くなると、鎌首をもたげて、開花近しのサイン。
夜になると鎌首をもたげる助平な花なんやねぇ。

美人と言うからには、女性花だと思うが、鎌首をもたげる?






琉球朝顔

2024-10-21 | 花木草







琉球朝顔
琉球朝顔は、沖縄原産の多年草で、ヒルガオ科サツマイモ属に属するつる性植物です。
一年草である一般的な朝顔とは異なり、琉球朝顔は冬を越し、翌年も花を咲かせ続ける。

その美しい見た目とは裏腹に、非常に強力な繁殖力を持つ植物です。
強力な繁殖力とつる性植物としての特徴から、プランターで育てるのがGOOD

南国琉球の花なれど、12月上旬まで次々と咲き続ける。
「アリ様」も、マダマダ咲き続けたい。







金木犀

2024-10-20 | 花木草







金木犀の匂いが風に乗って漂ってくる。
鼻で、秋を感じる植物です。

中国から伝わってきた花木で、濃いオレンジ色の花からは、
やさしく甘い香りがします。

金木犀の香りは秋の訪れを知らせてくれます。
アリ様は、この花を観ると無性にウニを食べたくなります。







季節外れ

2024-10-13 | 花木草










写真は、夏の花のムクゲの蕾である。
涼しくなって元気が出たのか、今頃蕾が鈴生りである。

花が咲くまであと10日程懸かるとなると10月下旬の開花。
矢張り夏の暑さの所為により季節感がズレている。

10月に彼岸花が咲く様に・・・。







一夜妻

2024-10-12 | 花木草







何気なしに月下美人の葉を見たら蕾がまた増えている。
珍しい花ではあるが、カラフルにキレイ訳でも無い。

そして昼間は咲かず、一夜で萎む一夜妻の様なもの。
砂漠の厚い所で咲く筈なのに、この時期に蕾を付けて
「アリ様」に愛想を振りまいているとは・・・。

もう良いから、早く秋の支度をしなよ。
我が家はエアコンや扇風機は必要なくなったのに・・・。
最後まで咲くかなぁ。






彼岸花

2024-10-11 | 花木草








大幅に遅れて彼岸花が咲きました。

例年9月10日辺りより咲き始め彼岸過ぎには散ってしまうが、
今年は10月になってから咲きました。

暑かった所為で、約一ヶ月遅れの開花です。
冬の花なら暖かければ、急いで咲くのに・・・。

今年の暑さが、異常だったことを物語っています。














精力剤1本くれい

2024-10-10 | 花木草









暑かったですねぇ。
京都では今年初めて、真夏日が100日をオーバー。

日曜日、今年最後の庭の芝刈りをした。
本来なら、マイコースへ芝刈りに行く予定だったが・・。

草刈り機で毎年3回芝を刈る。
何故か今年は、時間が懸かり、体力的にキツかった。

「アリ様」の高齢化に拠るモノか、気温の所為か・・・。
来年は、自分でやれるのか、何か方法を考えるのか ?

笑われるから来年の事は考えずにおこう。
しかし、庭のムクゲ野郎は、この時期になっても
精力剤飲んでいるのか、蕾が鈴生りではないか。

1本欲しいよう。








フレンチ・キャバレー

2024-10-02 | 花木草





木槿の花「フレンチキャバーレー」である。
おフランスの踊り子が、カンカン踊りの際スカートを持ち上げ
両脚を見せて踊る様を表現した花である。

ロングスカート、ペチコート、黒ストッキング、
ムーラン・ルージュ、天国と地獄・・・等のフレーズ。

フレンチカンカンは、観たことがないが、想像はつく。
スカートの下のペチコートをイメージしているのだろう。

「アリ様」好みの助平な花なのである。
花を観ていると、直ぐイメージできる。









未だ暑い

2024-09-18 | 花木草




未だ未だ日中は暑い。
次の日曜22日は、彼岸の中日である。

毎年彼岸花が咲く田圃のあぜ道に行ってみた。
まだ彼岸花は咲いていない。

彼岸の少し前から咲き始め、彼岸過ぎに枯れてしまう花なのだが…。
軸は出始めているから、絶滅した訳ではない。

多分この暑さの所為であろう。
生態系まで狂い始めている。

(写真は以前の写真である。)




別嬪さん

2024-09-15 | 花木草




二輪目の月下美人が咲いた。
夜の6時頃からジワジワと開花し始め11時に満開。

一輪目は興味があるが、二輪目からは「またか ! 」と言う感じ。
「アリ様」は、スケベなのか美人というフレーズに弱い。

たった一夜の美人では、燃え上がることも無い、
未だ蕾が6個あるが、以降は美人と言えども特に見る事も無いだろう。




百花繚乱

2024-09-13 | 花木草





先月一輪咲いた月下美人
このクソ暑い中 6個の蕾を付けているではないか。

暑さで、体内リズムが狂ったか?
それとも「アリ様」に艶やかな姿を見て貰いたいのか。

一輪だけ開花近い物が有るが、後は幼女の月下美人。
幼女買春に成らぬよう、遠くからソッと見守ります。





メタコイ

2024-08-21 | 花木草






滋賀県高島市のメタセコイア並木。
夏の緑から、秋の紅葉、冬の雪景色の綺麗なスポット。

ここは、滋賀の1・2を争う、観光スポットである。
「アリ様」も、年に一度は何れかのシーズンに訪れる。

見飽きた風景ではあるが、観る度に流石と思う。
今年は、雪のシーズンに初訪門したいものである。

ただ、冠雪を知って京都から到着する頃には、可なり溶けているのと
「アリ様」は、冬用タイヤを持っていない。

如何するぺぇか?






「勃起」してきた・・・・。

2024-07-11 | 花木草






我が家に咲く「月下美人」の蕾です。
大分大きくなり、鎌首をもたげて勃起してきた。

当初、垂直に下に垂れ下っていたが、少し上向き加減。
オーナーは、頭を垂れたままですが・・・。

月下美人は、色気づいて反応している。
美人というからには女性の植物なので鎌首をもたげる事はない。

下向きで苦しいのか?
今日咲くのか? 明日咲くのか? 一世一代の花を咲かせてみろ。

「アリ様」は、もう金輪際咲くことは無いでしょう。
嗚呼、無常。