これぞ阪珍タイガース

日本シリーズ第2戦　
①昨日完勝したのに、今日は同じスコア8失点しての完敗。
　敗因は西勇の不甲斐ないピッチングを指摘したい。

➁昨日じゃないが、前半4回で4点差となっては、オリックス先発宮城も楽になり
　6回まで投げられ、あとはオリックスの継投に1人の走者も出せず完敗。

③一昨日勝って、今日負けて、1勝1敗となったが、同じ1勝1敗でも追われる立場。
　ただ、オリックスが大敗したことに、開き直って今日、勝ったように
　次が甲子園に移動しての3試合、阪神も開き直って戦えればいいが。

＊3戦目の勝敗いかんで、このシリーズの流れがどうなるか。
＊何時もの阪珍らしい試合を見た様な気がした。

しかし、最大残り5試合降るから、マダマダ楽しませてくれるだろう。

全員集合

クレイジーキャッツは
１９６０年代、７０代たくさん楽しませてくれました。
最後の犬塚弘さんが他界されたとか。

これでクレイジーキャッツは全員が、シャボン玉の様に
消えてしまいました。

ご冥福をお祈り致します。

その流れを汲んでいたドリフターズの
荒井さん、いかりやさん、志村さん、仲本さんは既に亡く、
高木さん、加藤さんには、向こうで「全員集合」とならないよう
長生きしてもらいたい。

暑くも無く、寒くも無く

昨日の朝の日の出です。
ウォーキングの途中の6時過ぎに撮った写真です。
LINEで友人に送ったら、「綺麗な夕日ですね」のコメント。
確かに写真見たら、夕日にも朝日にもとれる。

ウォーキングも少し肌寒くなって1時間半が快調に歩ける。
最初の内は、知らぬ間に両手がズボンのポケットの中。
30分程歩けば、「アリ様」の適温になり、両手を大きく降る。
この時期がウォーキングのベストシーズンかも知れない。

日の出を見て花札を想像したのは、「アリ様」だけでしょうか?

良く解からん中東問題

アラブ人とユダヤ人は、つい100年程前は、混在して同じ場所で
仲良く生活していたそうです。

それをイギリスが、アラブ人にもパレスチナの土地にアラブ人の国が
できると約束し、
ユダヤ人にも、パレスチナの土地にユダヤ人の国ができると約束したから、
こんなことになったそうです。

今は、イギリスは手をひきましたから、アメリカ合衆国と、
パレスチナ周辺のアラブ諸国が、双方を応援する形になってい.るが
根の深い問題ですね。

「アリ様」には、アラブ諸国の人種と宗教と政治問題が良く解からない。
解らないと言うより、「アリ様」には縁の無い話で理解しようとしなかった。

アラブの偉いお坊さん居た筈だが、仲裁しなかったのかな。
マッ、何れにしても、本当に平和と健康が一番ですね。

梨喰えば

「柿食えば　鐘が鳴るなり法隆寺」と正岡子規が、
この歌を詠んだのが10月26日。
だから26日は「柿の日」なんだそうです。

「アリ様」は毎日昼間が暑い京都なので
「秋暑し　北の国では初冠雪」

先日、知人に梨を頂きました。
ソフトボールより三回り大きい梨でした。
水分多く、食べ応えあり満腹になりました。

下に～ぃ ! 下に～ぃ !

9月は暑かったが、10月に入り急に涼しくなったと思ったら
今朝は寒いので、急遽長袖が必要でした。
寒暖差は結構大きく紅葉には良いのかも知れない。

京都市内や周辺の紅葉名所へは、行く気が起こらない。
所謂オーバーツーリズムの所為だろう。
大型バスに外国人を一杯乗せて、旗を持ったガイドを先頭に
外国人の大名行列を見ると胸糞が悪い。

紅葉の鑑賞などは、人気のない様な寺社を、一人ユックリと
愛でるのが本来の紅葉鑑賞であろう。

えーっと ! えーっと ! えーっと !

今朝のラジオで北国からは「初雪」「初氷」の便り。
京都の最高気温も20℃の予報です。
もう「冬」なんですね。

先日はCSをテレビ観戦中に友人から電話があり、
話題は、テレビ観戦の話になるが選手の名前が出てこない。
えーと。エート。エート。えーと。
「ホームラン打った奴」と「アリ様」「今投げてる奴」と友人

最近人の名前や固有名詞がトント出てきません。
次第に「物忘れ」が進歩してます。
我が家には「メモ」が増えてきてますが。
そのメモもどこに置いたのか忘れます。

暦に色々予定を書き込んで、日にちを丸で囲んでますが、
なんで丸印した思い出せない時が・・
不思議な事に、食べるのと飲むことは忘れません。
ピラカンサの名前思い出すのに半日かかりました。

ドケドケドケーイ

最近歌手が2名旅立った。
門田頼命・もんたよしのり　　　72歳
谷村新司・元アリスメンバー　　74歳

世代は一緒だが、両名とも「アリ様」よりも年下である。
ボヤボヤするな。邪魔だ ! 邪魔だ ! 邪魔だ !
其処をドケドケドケーイと銭形平次の様な口調。

後輩に抜かされて、如何言ったらいいのか解りません。
訃報は、年上ばかりと思っていたが、最近では同年や
年下の訃報に接する様になってきた、

高齢化社会の、上の方の年齢層にしがみ付いている
「アリ様」は、気持ちの良いモノではない。
まあ、自然体で過ごす以外に無い。

コスモス

秋の一日、コスモスを楽しんできた。
平日でもあり、近くの介護施設の入居者がクルマ椅子で
花を楽しんでいた。

皆さん後期高齢者で「アリ様」と同世代。
多少の早い遅いは有れど、何れ「アリ様」もこのような
状態になるのだろうと見ていた。

介護士が、急な坂道を苦労していたので、力を込めて手伝った。
以前は、ズット先の話として、直視せずボンヤリと眺めていた。
最近では、自分と置き換えたり、介護士になった心算で観察した。

病院通い

「アリ様」は、病院通いの日が多い。
体調不良や自覚症状が有っての病院通いでは無いので未だマシ。
前立腺ガン・2型糖尿病・黄斑浮腫・爪水虫と巻き爪・・・・。
自己負担は少なくとも、受給年金の多くを病院に奉仕。

発端は、人間ドックであり、病院の陰謀に捕まったのだ。
70歳を過ぎた頃から、要再検査の項目を指摘される。
病院嫌いな「アリ様」だが、治療とか要精密検査と言われると
「酷くならない内に病院へ行こう」と思ってしまう。

酷い所では、病院で行う食事トレーニング迄受講させられた。
炭水化物を減らして肉・魚・野菜中心の食事とせよと洗脳。
この歳になって悪いヵ所が出るのは当たり前。
「75年以上使用し続けたんだモノ」

完全に病院のワナに嵌り長きにわたり病院へ貢ぐことになる。
カネオ君は勿論だが、時間は膨大で、機会損失はモット凄い。
今日も病院の為、セッセ・セッセと貢いで数十年
長生きを、目指している訳でも無いのに・・・。

しかも、タップリ搾り取ったら、「これ以上は治りません。
今後の経過観察については、お近くの提携クリニックを
紹介します」だとさ。

冬支度

このところ 朝晩が冷えてきてきました。

朝 座っていても 足が冷たくて、ホームコタツの準備をしました。
昼になってくると 陽射しが出てきて 爽やかな気候になりました。
当然 準備したホームコタツの電源は入れていません。

衣服の準備もしないと。
衣装ケースを ひっくり返して、一つ一つ 見ていきました。
問題は ズボンです。

最近ちょっと気になることがあって。
試しに 冬用の裏地が付いたズボンを 穿いてみると、ズボンが 入らない。
気になっていた お腹の肉が ズボンを入らなくしています。

お腹の肉が 少しずつ出てきて、ベルトの辺りの肉を両手で揉むように
なって気になっていたんです。

耳の老化

TVを見ていて音声を、やや聞きにくい事が有る。
我が家のTVは、20年程昔の42インチである。
少し離れて、TVの音量ダイヤルを15位でズット聞いて来た。

最近、少し聞きづらい時が有るので、16に上げるとよく聞こえる。
TVの所為ではない。周囲の生活音の所為でもない。
「アリ様」が、歳を重ねて耳が老化しているのだろう。

この程度であれば、耳鼻科に行くことも無いだろう。
耳や眼や歯は勿論、体全体が毎日毎日少しづつ老化している。
自分では、若いつもりで行動しているが、他人が見れば糞爺。

嫌だ。イヤダ。いやだ。

木犀の「金さん・銀さん」

ウォーキングの途中で、ついに見つけた木犀の「金さん・銀さん」　
邸宅の生垣に「金さん・銀さん」があり結構な香りが漂ってくる。

秋を感じる花と言えば、木犀・コスモス・菊をイメージする。
秋の香りと言えば、断然に木犀と松茸をイメージする。

銀さんは、地味な伊手達で余り目につかない上、香りも控え目だ。
それに引き換え金さんは、遠望からでも目につき香りも強く漂う。

秋晴れ

東の空が朝焼けで真っ赤
さわやかな秋晴れになりそうです。
部屋の温度が24℃、湿度が48％。
気持ちがいい朝です。
いい事がありそうな予感させてくれます。
チョット出かけてみようかなぁ。
帰りに宝くじでも買ってみようかなぁ。
年甲斐もなくスキップしたくなるような朝です。

銀木犀

先週辺りからウオーキング中に
何処からともなくいい香りが漂ってくる。
秋のこの季節は、金木犀の香りが秋を実感させてくれる。
9月～10月にオレンジ色の花を咲かせます。

目の悪い「アリ様」は、遠くからみてウニを連想します。
クルマの車内の芳香剤にもある位だから多くの人に好まれる。
この歳になって知ったのだが、「銀木犀」もあるようだ。
花は、銀と言うだけに白に近い黄色の様だ。

銀木犀の香りは金木犀ほど強くありません。
匂いは似ていますが、花に近づいて確認しなければ解らない程。
そして究極は、暑い夏を過ごした場合、まれに金木犀は二度咲き
する事が有るらしいので、キョロキョロのウォーキング。

「アリ様」は、見たことは無いが、お天気お姉さんが教えて呉れた。
下の写真は、WEB上よりチョットお借りしました。

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