心もよう

今は懐かしき歌だ。

テレビも無ければ洗濯機もない。
まてや携帯やパソコンはおろか、

電話も置いていない下宿生活の学生時代。

離れ離れの生活になった彼女に気持ちを伝える手段。
それは手紙だけだった。

安物の便せんに封筒
下手な字で力一杯の心を込めた。

いつ返事の手紙が来るのか。
毎日、大家のポストを覗き見た。

そんな時代が懐かしく思える。
現在の若い奴らは、将来自分たちの若い頃を思い出す材料が
有るのだろうか?

『美山・かやぶきの里』





　

安い方が旨い

今晩は。。。

昭和38年頃から42年頃までハイボールばかり飲んでました。

トリスのハイボールです。

何故か云うと当時一番安かったからです。

４０円～６０円でした。

ビールは１５０円もした。

１０年程前行きつけのスナックで久振りにハイボールを作って貰ったが
味がイマイチだったが後から気がついたのはウイスキー良すぎたのです。

ハイボールは安いウイスキーが一番美味い（笑

昔は、トリスバーというのがあちこちにありました。

「アリさま」の記憶では、看板に「ハイボール８０円」と書いてあったような？

最初に味わった味が、一番旨いと感じるようです。

田舎育ちの「アリさま」は、子供の頃ステーキといえば鯨ばかりでした。

当時は、鯨が安かったのです。

今でもステーキは、牛より鯨の方が旨いと思います。

ぢゃが、ぢゃが、鯨の方が高くなってしまいました。

女性とスポーツ

女子レスリング
衆人監視のもと、マットの上でくんずほぐれつの格闘は見ちゃいられない。
まして、股をおっぴろげてと目をそむけてしまう。
彼女たちは、これから結婚して子供を産むのだろう。

あんな荒業で投げたり押さえ込んだりして、母体にダメージを与えないのか。
お節介爺の取り越し苦労だったらいいのだけど。

レスリングと同様、女子の重量挙げもいただけないねえ。
男子でもそうだが、何百キロもある重いものを持ち上げ、腰に良いはずがなかろう。

人類が何百万年もかけてやっと二足歩行できるようになって、知能が急速に発達した。
でも逆に弱体化したところもあるいう。それは、腰だとか。

ジャークかスナッチか知らないが、腰に過度の負担をかけて重いバーベルを持ち上げる。
見ていて、ぎっくり腰にならないか、ボキッと折れはしないか・・・ハラハラする。

これをうら若き女性がやるのだから、痛々しくてもう見てられない。

ボクシングにも偏見を持っている。
相手がぶっ倒れるまでドツキ合う・・・女子ボクシングもオリンピック種目とか。

ヨシモトお笑い芸人の山崎静代も、ロンドン目指してボクシングの予選に臨んだ。
何が嬉しいて、そんな“暴力”の世界に身をさらすようになったのか・・・

スポーツはすばらしい。
鍛え抜かれたアスリートたちの描く躍動感は、間違いなく極上のアートの世界だ。

でも中には、グロテスク（あくまでも私見だが・・・）なものもある。

こんな醜いスポーツは、うら若きオナゴたちには絶対やらせたくない。
体操や水泳までが限界かな。

恋の道具

いまの若者はええよね～～～。

携帯電話という最高の武器があるから～恋はなんぼでもできる。

電話もできるし瞬時にメールも送れる。

「アリさま」の時代　ラブレターは届くまで2～3日かかった。

その上家族にはバレバレでした。

その上TV電話付の携帯もある。

「アリさま」の時代は昭和40年代までさかのぼるがぁ～～、

彼女に連絡とるのは自宅の黒電話か電話ボックスのグリーン電話。

アリさま「もしもし、〇〇子さんお見えになりますか?」

決まって親父がでてきて、ドス効いた声で、

「お前誰や～～～（あ～～怖い）、ウチの〇〇子に何の用や～」

緊張で手の中は汗だらけ。

しかし、それも良き思い出ですせ～～

ガキの思い出

小学生の頃、初めてチーズを食べました。
うちの父宛の中元だか歳暮だか、そのどちらかだったと記憶が残っている。

チーズといっても、今のようにいろんな種類があるわけではありません。
石鹸のような色、形をしたもので、相手にしてみれば珍味感覚で贈って
呉れたのだろう。

食卓に出たそれは、胸のむせ返るような臭いで、しり込みする程の記憶。

それと重なるようにして、ソーセージではなく、正真正銘まざり気なしの
ハムが贈られてきました。

ハムは当時としては大変高価なもので、夕食時に大きな西洋皿に薄く二切れと
キャベツのみじん切りが乗せられて出てきました。

「アリさま」は、「眺めて一杯、舐めて二杯、食べて三杯」でご飯のお代わりをした。

ところで、“バターご飯”というものをご存知ですか？
よその家の食事時におじゃましたら、初めての光景に遭遇しました。

炊き立てのご飯にバターを入れ、醤油を少し入れてかきまぜると、ちょうど
“卵かけご飯”と同じ代物が出来上がるのです。

家に帰って、「バターご飯を作ってくれ」と言ったら、「つまらないものを
食べるんじゃない」と叱られました。

味の記憶がないので、やってみるかな。
乳製品は、メタボの敵だわナ

庭の草

庭の草が伸びてきた

GWに草刈り機で刈ったが、またまた伸びてきた。

出来たら除草剤を蒔きたいが、花や木が枯れるかもしれないので

そこまでは出来ない。

当分は伸び放題に伸ばしてみよう。

朝顔が小さい芽を出してきたので、尚の事除草剤は蒔けない。

どうせ今刈っても梅雨時にイッキに伸びるだろうから、次は8月に刈ろう。

彼方此方、庭を見渡しているとキノコが生えていた。

ゼニは無いが、このキノコを食べる訳にはいかない。

丁度、庭のタケノコが終わったところです。

から揚げ爆発

「アリさま」は、数年前からズーーーーーーッとダイエット中です。
しかし、時折揚げが食べたい時がある。

レンジでチンするから揚げ粉とササミを買ってきました。
なぜササミにしたか解かる? 低カロリーだからです(笑)

さっそくササミにから揚げ粉をまぶします。
クッキングペーパーに載せてレンジでチーンの予定。

ボンッ！　ボンッボン！！
何事かとレンジを覗いてみると、ササミが見るも無惨な姿に・・・

普段やらない事をやると、「アリさま」は、このありさまです。
皆さんもレンジチンする時は、ササミに注意です。

卵は爆発するのを知っていたが、ササミの爆発は初めて知った。
これなら出来合いのものを買うべきだった。

カーネルサンダースオジサンのから揚げは何か油が多そうなので
自分でやろうとしたのに・・・・・・。

阪神タイガースは、から揚げ食べてカーネルサンダースの呪いを
解かなくてはシーズン終わるぞ。

道の駅

近年仕事で移動したり、時間的余裕が出来ると、車で出かけます。

行く地区の道の駅を頭に入れて、あとは其処で仕入れた情報で気ままに動きます。

昼食はコンビニオニギリだけでオカズは現地調達或いは現地でお弁当調達、
気に入った場所を見付けて持参の敷物や車の中でノンビリと・・・・・。

最近では、殆ど料理屋等には行きません。
スーパーの惣菜も良いですが、もっぱら道の駅を見付けては、売り物を選定
購入や植木を眺めたり特産物を品定め。

農作物の鮮度と豊富さ！河川物や海産物・工芸品を鑑賞するのが楽しみの一つ。
多くの道の駅があり、最近も近くの駅に行き新鮮で安いものを大量に購入して来た。

しかしどちらの道の駅も画一的ではなく、其々特徴が有り楽しめます！
私も国道を行くなら　気になるのが「道の駅」地図でみつけては寄ります。

皆様もご利用されていると思いますが、良いですよね！道の駅。
最近では、商談兼ねて道の駅にも訪問し、駅長さんと商談も・・・・・。

普通のスーパーやショップと違って、泥臭い所が有ったりするが、それが
道の駅の良い所で有ったりする。

構えなくても普段着で入れ、お国訛りで話ができますよ。

実家のたたみ方

一昨日の、NHK　あさイチの番組で、実家のたたみ方　！！

ポイントは、維持・解体・売却、思い出と有り、

誰も住まず（空屋）に維持するには、漏電・シロアリ・空き巣対策・犯罪
・放火の危険性等の注意、そして維持費（実家へ戻る交通費、光熱費等）

解体には、家の造りによって費用が違うが、かなりの費用がかかる、
年金生活に入ってこの費用が重なると、少々厳しいかも？

売却　！　
田舎の土地は、なかなか売れない、そして始めて知ったのだが、家を壊して
更地にした場合、固定資産税が土地の広さによって違うが数倍になるそうだ。

思い出　…

「アリさま」にも、刻々として迫ってきている問題で、先送り先送りで
放置してきたが、「アリさま」の年齢も考え合わせると、今のうちに整理
しておいた方が良いと考えてたたんでいる。

大都市近郊の田舎なら良いが、市とはいえ田舎の実家の処分は儘なりません。
買い手がいないのです。

行政の「空き家バンク」に依頼していたが、条件の悪い「有リストテレス」
実家は誰も買い手がありませんでした。

ヤット見つかった買い手様は、解体して貯木場に使う材木商の会社です。
売却代金と解体費相殺でお金にならず。

それでも管理費や草刈りが無くなるだけでも良しとしよう。

一番効果のある節電は？

「テレビを見ないこと！・放送しない事 !」

これが、一番の節電方法です。
　
これは某週刊誌の見出しですが、まったくその通り。

テレビ局は一切このことには触れていない。

しかも日中はまるで中身の無い番組の垂れ流し。

深夜は深夜で、サプリや不健康器具や補正下着のTVショッピング

本当に、電力不足のこの時期に必要だろうか?

節電はポーズであって、政治家のポケットに放送局や新聞社などの
マスコミから資金が・・・・・?

本当にこれらの番組は、国民の生活に必要なのか?

放送時間だけでも良いから見直して欲しいですね。

オイルショックの頃、深夜はTVを点けてもスナアラシだったのを思い出した。

一番の電力ピークは8月の上旬の12時から15時位です。

朝日新聞主催の高校野球のテレビ放送も時間を見直すべきだわ。

早朝6時から開始して昼で終わり、あとはナイターにする。　

クソ婆連が家でクーラー付けて、テレビ見ながらゴロ寝が最悪のパターンですワ。

蚊取線香・風鈴・打ち水・団扇・蚊帳・行水・葭簀・・・で乗り切りましょう。

金環日食

近所のスーパーとかではメガネが早い時間に売り切れ。

500円位という値段がいいのだろう。

しかし、「アリさま」は思った。

もし雨だったら.....。

すべてパーでんねん。

天気予報では、鹿児島が曇り+雨。

なんだ東京から西は、ほとんど曇りだぜ........！<汗>

次の日食は何時ですか?

ふるさと

「アリさま」にとり「ふるさと」はさてどこになるのだろうかと考えて見た。
生れ落ちて、幼少を過ごした土地か、結婚して子育てに明け暮れていた土地か。

「終の棲家」となる現在の土地か。。。
流浪の人生の果てに一生を終える土地を「ふるさと」と考えるのがいいのか。

たとえ、どこに住み、またそこで一生を終えたとしても所詮、この世は仮住まい。
あの世に自分の「居場所」があるものなのかは誰もわからぬこと。

今現在、生活している地は自然だけは豊かでかなり恵まれていると考える。
人間不満を言ったらきりが無し、かといって、物事を簡単に投げ出すことも
また不本意なことである。

仕方ない、現状を受け入れて穏やかに命を全うできることを願うのみかと。
さまざまな煩悩を抱えて生きなくてはならぬ人にとり、「生きている」所が
ふるさとなのかとおもう。

「ふるさとは遠きにありておもうもの。そして悲しくうたうもの。よしや、
うらぶれて、異土の乞食となるとても帰るところにあるまじや」

「アリさま」は、「ふるさと」を売りました。
これで良かったのだろうか・・・・・・と。

私は鳥になりたい

人間って本当に幸せなのだろうか？

むかし「私は貝に成りたい」と言う戦犯死刑囚の映画がありました。

「私は貝になりたい」確かフランキー堺さんのTVドラマ観て感動しました。

私なら鳥に成りたい・・・

南国のゴクラクチョウのような綺麗な鳥に。

朝から木々の間を飛び回って美味しい南国フルーツを腹いっぱい食べてみたい。
　　　
夢はさめた～。あまりの美味しさに果物を腹いっぱい食べ過ぎて飛べない。ドテッ !

あ～ぁ　終わりだ　　醜い獣が襲ってくる。

時々、人間って本当に幸せなんだろうか？　思いますね。　

鳥も本当に幸せなんなのでしょうか？

幸せって一体なんなのでしょうか？

自分自身、これで幸せなのだろうかと悩む。

この心躍りが。

好きなオンナと　目が合ったら　♪

心を寄せている人と目が合うと、ドキドキしますよね　♪

１　「何だよ」と言ってしまう

２　何でかガッツポーズかピースサインをしてしまう

３　目をそらして伏し目がちに逃げる

４　軽く会釈する

５　直ぐ携帯を見る

６　手を振ってウインクの一つもしてみる

７　恋人と居ないかチェックする

８　話かけてみる

９　ビクッとする

10　身だしなみをチェックする

11　チラチラ見る

12　うつむく

13　笑顔を返す

14　見つめる

15　「アリさま」ならハイタッチとハグをする。　♪


分るかな　？　この心躍りが。

わかんねぇだろうな　！

地獄の沙汰もスマホ次第

昨日は、往復200キロの激走して何とか無事に帰宅
仕事は、持参のスマホで充分。

ただし困ったことに、屋外ではスマホのバックライトを最大輝度にしないと
老眼の「アリさま」には見難くて仕方がない。

そう言う設定にすると電池が半日しか持たない。
その為に、充電器を持ち歩いている。

メール・ネット・カメラ・TV・電話・・・・が詰まった便利な小箱であるが
電源だけは、発展途上です。

腕時計は、僅かな光源をエネルギーをとして半永久的に腕時計を動かす。
何れはこれと同様になると思うが、未だ発展途上段階です。

スマホ充電中に電話くれた皆様済みませんでした。
便利になったのか、不便になったのか、よく解かりません。

3G電波・LTE電波・Wi-Fi電波を使い分けて便利なスマホ・ライフ
爺や婆には大変な時代に突入しましたヨ

黄斑変性の原因が解かったような解からない様な・・・・・ホナ !