寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

豪邸 2

2006-06-30 | Weblog
豪邸シリーズ

ウサギ小屋住まいの有ストテレスが、豪邸を探して歩いている。
勿論、有ストテレスが済む為のものではない。

東京にある某IT企業様が京都に「マイ迎賓館」を探しておられる。
大切な得意先を招待して、時々使う為のものである。

「ビル・ゲイツ君」を呼んで芸者接待するつもり?
最先端ビジネスだから、いにしえの京都に安らぎを求めるのか?

時々使う住まいに○億円である。土蔵もついています。
30年近く住んでいる有ストテレスの家は、その5%にも満たない。

京都には土曜日の夜にしか、灯りの点かない億ションが一杯ある。
東山一帯・嵯峨嵐山界隈は狙い撃ち。

本宅がヒルズで別宅が嵐山。 そりゃええじゃろう。
儲けたお金さえあれば何でも買える罠。

その内、堀江君・村上君・三木谷君・宇野君辺りが車座で宴会してたりして・・・・・・。

ITでもJTでも良いから、「はよう、決めて!」お願い。
あんたらに何時までも付き合ってる時間がないのです。








紫陽花の色気

2006-06-29 | Weblog
加工した写真です。

現実離れした写真になりました。色気が出ましたね。

紫陽花も美女も矢張り化粧で変わりますね。

皆さん騙されますね。

白紫陽花や紅白紫陽花の後なので、綺麗な紫陽花と勘違いしますが、これは「大てまり」とツツジです。

ニッコリ。

中華料理を腹一杯食いたい。





500円札

2006-06-28 | Weblog
“五百円札”です。

最近見なくなりましたね。
最後に使ったのは何時のことか記憶に無い。

使ったことがある人はきっともう30代以上ではないでしょうか。

1951年に「岩倉具視」肖像の五百円札が登場、1982年に500円硬貨が発行され、
3年後の1985年に製造中止となりました。

一時期知人の子供のお年玉に重宝していました。
数人に千円やるには痛いし、硬貨では重量はあってもお年玉の重みが少ない様な
気がするし、五百円札は丁度の使い頃であった。

岩倉具視君懐かしいです。

矢張りお札は人物の肖像画が善いようですね。

確か二千円札は沖縄の朱礼の門と源氏物語絵巻だったはずですね?

発行された直後に物珍しさに、見せてもらったきりで一度も見ていない。

今つり銭に二千円札が混じっていたら偽札と見間違うかもしれません。

日銀が全部回収したのかな・・・。二千円札は今何処に・・・。





夢を見た

2006-06-27 | Weblog
何十年ぶりに夢を見た。
嫌な夢でした。  
それは・・・・・・・・。

夢の中の有ストテレスは20才台の新婚サラリーマンでした。
その日は東京本社で10時より会議が有り、始発の「のぞみ」で出張だ。

全国から同期入社の連中が多数出席している筈で、色々メンバーの顔が浮かんで来る。

前夜遠くまでゴルフに出かけていた所為もあり、寝るのが遅くなった。
疲れもあって熟睡し、切符を手配した「のぞみ」に間に合うギリギリの時刻に起床。

慌てて身支度を済ませ、タクシーを飛ばして何とか始発の新幹線に間に合った。

米原を過ぎた頃、車内販売のコーヒーを飲んで新聞を読んでいたが、何かが変・・・。
だが考えてもわからない、考えるほど何が変なのか気になってくる。

新幹線は名古屋に到着して乗り込む人も多くて混雑してきた。次は品川です。

ぼんやり外を眺めながら、気になっていることを考え続けていた。

浜名湖を過ぎた辺りで、気になっていたことが突然わかった。
大変だぁ。 大変だぁ。 大変だぁ。 大変だぁ。

判った!!!! 有ストテレス様は、入社以前よりカツラ愛用者だったのだ。!!!
!!! ヅラを着けずに出てしまった。今更取りには帰れない。どうしよう・・・・・・。!!!
!!!!! 絶体絶命だぁ~。!!!!!  

そこからどうしたのかは定かではないが、そのまま朝まで寝て今起きました。
思わずソット頭に手を当ててみると、白いものが混じってはいるが、カツラではなく、
自分の本当の髪があり安心しました。





大文字の見えるお宅  

2006-06-26 | Weblog
マイホームですと言いたいところですが、先日お邪魔した豪邸です。

下世話な話ですが、土地面積は1,142坪有ります。 ㎡チャィまんねん!

ちなみに有ストテレスの大豪邸は・・・・・・。あほらして声にならんワ。

有ストテレスは、この町の雰囲気が好きである。

超高級住宅街ではないが、時折、和風の豪邸が点在する。

近くには銀閣寺・吉田山・京都大学・哲学の道等があり、京大の学生が多く学生に寛大な地域で学生にとって住みやすい町でもある。

交通はバス便であるが、京都人は不便さを嘆かない。
他の大都市に比べ大量公共輸送がなく、むしろバス便が普通の生活に慣れているからだ。

それでもこの豪邸のある吉田山中腹には、でかい家が点在している。

画廊があったり、山荘かお寺か判らないような喫茶店があって、ジャズが流れていたりする。

人や車が一杯の街中より、こういうのんびり歩ける所が好きです。 HONA !




高爾夫

2006-06-25 | Weblog
明日はバシッ、カキーン、チョン、コン、カンカラリーンです。

何のことって? 写真を見れば判るでしょ。バックスイングで持っているのはアイアンです。

あんた、此れが仕事に見えますか?

ひょっとしたら、親父が鍬を肩に乗せて、野良仕事に出かけるように見えるかも。

一桿進洞って何でしょうか? 中国語でHole in one の事を言うらしい。

そういわれれば何となくそんな雰囲気の字に見えますね。

因みに「比標準桿多一桿」はバーディ  「比標準桿少一桿」はボギー

「高爾夫球場」此れはゴルフ場のことでした。

単なる当て字みたい・・・・。 変な国 !






高所恐怖?

2006-06-24 | Weblog
昨日も暑い中、某マンションの12階の高所へ昇ってきました。

「アホと○○虫は高いところへ登る」という言葉知りません?

アホの有ストテレスは高いところが好きです。
高いと目線が変わり、何時もと違う景色が見えたり、気づかなかったものに気づくのではないかと考えます。

ただ地震の時、一階に比べると30階は振幅の幅が大きいと思うと、ブルブル・コワー ! です。

ヒルズ族は、この振幅の大きさを楽しんでいるのでしょうか ?

マイカーも座席がかなり高いので、右折・追越がラクチンです。





仮面

2006-06-23 | Weblog
恐怖のサンバイザー

こんなサンバイザーの集団が町内を駆け抜ける。
怖いので集団に遅れた一人にカメラを向けた。
一人だから未だ良いが、10人位の集団がこのサンバイザーを着けて、走ってきたら思わず身構えてしまう。
何事も起こらず集団が去ったらホッとする。

貴方の近所にもこんなのいませんか?




白紫陽花

2006-06-22 | Weblog
本日は裏も表も白紫陽花でアップします。

気高く気品のある白紫陽花 有ストテレスの様な-、はーなーだぁーったー。

酸性土では青く咲き、中性土ではピンクに発色するそうで、鞠形からガクアジサイから円すい形のモノもあり個性豊かですね。

白無垢の花嫁衣裳を思わせ、初々しさとともにいっそう清楚な美しさを感じさせてくれました。
有ストテレスは、こういうのに弱いんだナァ。

その昔ヨーロッパで「東洋の薔薇」と称され、雨をその全身に受けなお元気に満ちて輝く、まさに水無月の主役を張る花!

葉っぱに「かたつむり」でもいたらこれぞ日本の梅雨 !

鬱陶しい季節に、清楚な白色で楽しませてくれる愛い奴じゃ。




タバスコ

2006-06-21 | Weblog
貴方は食事に「タバスコ」を使いますか?

私はタバコは吸いませんがタバスコは使います。

ピザやパスタには使う人は多いようですが、私は健康上の都合?で、これらのコテコテのイタメシは食べません。

その代わり生野菜にタバスコをふって食べます。

元々はマヨネーズやソースで野菜を食べていましたが、マヨネーズは卵黄と脂で作られていると聞いてからマヨネーズは止めました。

そしてソースは野菜の味を消してしまうから使っておりません。

塩も良くないし、レモンでは頼りない、そして行き着いたのがタバスコでした。

レタスやキャベツの切ったものに、少しタバスコを降って食べるのです。

毎日口の中が大火災を起こしています。

しかし、後で冷水を飲むと火災は治まり、体や気分が「シャッキーン」となる。

特にこれからの暑いときに、汗をかきながらタバスコを口にすると、新陳代謝が
盛んになるような感じがするためお奨めです。

マヨネーズ屋さん御免なさい。
今はコレステロールを含まない医薬用マヨネーズもあると聞いております。 
すまん。




紅白紫陽花 第二弾

2006-06-20 | Weblog
梅雨の晴れ間かな?

入梅して空梅雨?と思っていたら二日ほどよく降った。

そのあとまたまた晴天続きです。沖縄は梅雨が空けるらしい

その所為か今日は暑くて堪らんかった。明日から純ちゃん同様に「クールビズ」で過ごそう。

近畿では平年値では、6月6日に入梅し、7月19日梅雨明けです。あと一ヶ月か・・・・・。

7月17日の祇園祭の頃はムシムシしているが、7月25日の天神祭りの頃は梅雨が明けている。

天神祭り→「ギャルみこし」と直結するのはあの人・・・・。

そういえばあの人最近登場しないですね。元気でしょうか?




野あざみ

2006-06-19 | Weblog
菩提寺の墓で撮ったあざみの花

バカチョンのデジカメながら良く撮れました。ピンともドンピシャです。

レタッチすると画像が劣化するので、そのままアップした為大きすぎてスマン。

なかなか難しいのです。こういう花の写真を合わせるのって。

いつも結果オーライで上手く撮れたものだけ残して、失敗作の大半を「削除」

昔のフィルムカメラではこうはいかない。

其の所為でカメラメーカーもフィルムカメラを捨ててデジカメへ生産をシフト。

かっての、蓄音機→ウォークマンの様な産業革命的な変革か?

最近は「削除」とか「リセット」して、簡単にやり直せるからいいですね。

できることなら人生「リセット」もう一度やり直せたらいいですね?

貴方なら「リセット」しても同じ人生を繰り返しますか?
それとも、全く逆の人生を歩みますか?  そこの貴方?

あざみを見たらウニが喰いたくなったナァ。  メタ・シン メタ・シン・・・






紫陽花

2006-06-18 | Weblog
一本の木で紅白を咲き分ける紫陽花 

ユキノシタ科の落葉低木ですが、写真の紫陽花は3m余りもある大きな木でした。

葉っぱを見れば、紫陽花と判りますね。

お寺の木だから黄色と白を咲き分ければ、納得なのだが・・・。

よくあるのは接木をして、枝によって色違いの花を咲かせる木はある。

この紫陽花は咲き分ける品種のようであり、同じ枝でも紅白の花が付いている。

お目出度いところに植えたら歓迎されるかもね。

皆様は、こんな花を見たことありますか?

人も十人十色といいますが、紫陽花もいろいろあるんですね。

人を見るにしても紫陽花を見るにしても、視野がせまいと固定観念が強く、
一定の物しか見えないのですね。

いろんな物をみたり聞いたりして感じると言う事は、今までの価値観を整理する
事ができ、また違う価値観に変える事ができるんだと思います。




宝塚

2006-06-17 | Weblog
宝塚へ行ってきた。
正確には仕事で宝塚市へ行って来た。別に宝塚歌劇を楽しんできた訳ではないです。

しかし、宝塚大劇場の前には大勢の女性が並んでいた。
何の目的で並んでいるのか、聞こうと思ったが大勢いるのと、有ストテレス様の存在がなにか場違いに感じて、引いてしまって聞けなかった。

なぜかこの辺りに来ると、町全体がおしゃれに見える。
店の商品・買い物客・連れている犬まで、何か絵になる雰囲気である。
大勢いる女性まで美女の軍団に映ってしまう。ただし一人一人よく見ると・・・・。

有ストテレスの先入観か、それとも貧乏人の「ひがみ」なのか。

高層マンションが増え、町の景観も変わってしまった。
以前は宝塚大橋に立てば、武庫川の壮大な空間が広がり、胸の痞えが取れてしまうようで、気持ちが良かったが・・・。
ファミリーランドも、閉園しなければならない様な時代である。
仕方の無い世の中の移り変わりなのであろう。




銀座・赤坂のホステスの間で話題の二日酔い対応青汁「青汁キューテン」



蛍の里

2006-06-16 | Weblog
この山の名前が解る人はいるかな~? 物知り「ソクラテス」は知ってるかな~?

写真は源氏蛍の里です。今も飛び交うかどうかは定かではありません。

東京へ行く新幹線の車窓から取りましたので、見難いかもしれません。

蛍は清流にしか育ちません。

開発が進んだり農薬が使用されると、水が汚れて「てき面」に蛍が飛ばなくなる。

いわば蛍は、清流の汚れの度合いが判るバロメーターである。

子供の頃、真っ暗な中「スーイ・スーイ」と飛ぶ蛍を追いかけた。

竹の棒の先に、脱穀したての麦藁をくくり付けて、此れで蛍を獲った。

虫かごに入れて置いても、1~2日ぐらいで死んでしまう。

そうだ!蛍は何か独特の「蛍の匂い」がしたのを思い出した。蛍様、覚えてますか?

今の子供に説明しても、解らないだろうなぁ。

暗闇の中、蛍ばかり見つめて追いかけ、田んぼに落ちた懐かしい子供の頃を思い出したわ。