寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

コスモス

2006-08-31 | Weblog
近頃、堅田より途中越えの機会が多く大原を通って白川通へ抜ける。

大原の棚田にコスモス畑がある。夏に秋を感じさせる花である。

市街よりも4度ほど気温は低くいためか大原は一足早く秋の訪れを感じていた。

コスモスは日本全国どこでも見られるが、大原の山々を背景に、田園風景の里に
さくコスモスは味わいがある。

後何回、大原の里を爆走することだろう。

コスモスが咲いている間に刈り取りたいものである。







湖は秋

2006-08-30 | Weblog
今日もさざなみ街道を気持ちよく、一路彦根までご案内の一日でした。

流石、老体に鞭打つと疲れたワー! 有ストテレスはSでもMでも無いが・・・・。

琵琶湖はもうすっかり秋の雰囲気でした。

今日も日中は暑かった。

平日では有るが水辺はひっそりとしていました。

こういう風景を見ると、わびしく、もの悲しい秋を感じます。

そう秋だ!頑張るぞ!

読書の秋・仕事の秋・実りの秋・天高く馬肥ゆる秋・・・・アリャ
そうだ食べられないのを忘れていた。






通いなれた路

2006-08-29 | Weblog
今日も一路彦根へ爆走でした。暴走では有りません。
高速料金は節約できても、1ℓ144円のガソリンは節約できません。
それにしても高くなりました。
かと言って車の利便性は捨て切れませんので、結論は稼ぐ意外に無いということになります。
「主の脂肪を燃焼させて走る車を開発したら、よく売れるだろうな」と本気で考えてしまう。
順調に行けば、「後2~4度爆走することになるだろう」とナビに登録した。
渋滞の多い街中を走っているより、綺麗な景色の中スイスイ走れる琵琶湖周辺は好きです。
助手席に、あの娘でも座っていたら、最高なのですが・・・・・。




往年のタイガース

2006-08-28 | Weblog
投稿をせずに寝てしまいました。
阪神×巨人を観ていましたが、本日は藤川が登板し150キロをビュンビュンでした。
最近は「だめトラ」が「だめネコ」に成り下がっていたのに、一時の元気を取り戻したみたいだった。

同点の8回は、右肩の張りや首の寝違えによる登録抹消を経て、9日以来のマウンドだった。
不安だったが、チームが苦しい時期に戦列を離れた悔しさを、白球に込めたと言う。
150キロの快速球を連発する三者凡退で、その裏の勝ち越しを呼び込む。
9回は1死後、二岡にソロを浴びた。
昨年9月20日の中日戦、谷繁に打たれて以来の本塁打だったが、後続を連続三振に切って取った。

他の投手や野手がふがいない。
中日に連敗した時点でシーズンが終わったなと感じたが、選手も緊張が切れたのか
往年の阪神の様にズルズル・・・・でした。

早実・斎藤佑樹投手にリリーフ頼んだらどう? 岡田ちゃん。


彦根

2006-08-27 | Weblog
彦根観光の拠点となるのは、国宝四名城のひとつの彦根城。

城の周辺は藩主であった井伊家にゆかりのある文化財が多く残されている。

また、昔ながらの和菓子店や郷土料理店が多くあるのも彦根観光の人気のひとつ。

城の南側には江戸時代の城下町を再現した夢京橋キャッスルロードがあり、多くの人々で賑わう。

夢京橋あかり館と、びわこ銀行に寄った。

帰路は琵琶湖大橋までは同じであるが、同じ道を帰るのも能が無いから、堅田からは途中越えで大原の里を通って帰宅した。




ぼっちゃり

2006-08-26 | Weblog
有ストテレスの若かりし頃は、想像出来ないくらいガリガリでした。
その所為かどうか知らないが、スレンダーな女性の方が好みだった。

にも関らず、ぽっちゃりした人を選んでしまった。
お陰で自分まで可なりぽっちゃりとしてきた。

さすがに健康に響くくらいのポチャだと、それは多少は減量した方がいいと思うんスけど、健康面で問題がないのであれば、最近では、ぽっちゃりが好きになってきた。
そのせいか有ストテレスのことも皆様が「恰幅がよい体つき」だと慰めてくれる。

「キレイになりたい」「格好良くなりたい」っていう気持ちを持つことは、すごく大事だと思います。
もっと素敵な服が着たい、とか、彼女・家内の前ではいつまでも美しくありたい、とかっていう気持ち。
自分の容姿に気をつけて、努力してる人ってそれだけで美しいと思います。

グラビア系のアイドルや、タレントなんかも細くてスタイルいい子ばかりですね。
最近の女性は綺麗でスタイルの良い娘が増えましたね。(全員とは言わない)
現代の人たちと比べると、昭和の頃のタレントやグラビア系の人たちって、いま写真をみるとやたらぽっちゃり健康的じゃない。

矢張り時代の流れってのも確かにあるとは思いますね。今は昔。




ペンギン

2006-08-25 | Weblog
ペンギンも暑いわなぁ。

園長に頼んで暇を貰って、故郷へ墓参に行っといで !

朝晩少し涼しくなって「しのぎ易く」なりましたね。

有ストテレスは「シノギが無く」て懐は氷点下です。

本日は得意先1社へ訪問して、そこで一日過ごしました。

社長さん、昼飯ごっつぁんでした。邪魔して御免なさい!








木芙蓉

2006-08-24 | Weblog
ムクゲや葵ではなく芙蓉です。この種の花は区別が難しい。
芙蓉・葵・ムクゲ・ハイビスカス同じように見えます。

朝のうちは白く、夕方になるにつれて、だんだん赤くなるという珍しい花もあり
”酔っぱらった”と見ての命名で酔芙蓉といいます。

ピンクの芙蓉を夕方に見ただけだと、ふつうの芙蓉と見分けがつかないけれど、
朝、白かった花が夕方ピンクになっていればこの「酔芙蓉」かもしれませんね。

昔から美しい人のたとえに用いられている花で、美しくしとやかな顔立ちの
ことを「芙蓉の顔」という。

彼女に言ってあげたら喜んで濃厚なキスの一つや二つ・・・・・・・無理・無理。

多分何のことか解らず、キョトンとしている姿が浮かびます。
「ブスの顔」と聞き違えて、キレまくるのが関の山でしょう。

我が家の「太古のギャル」に試してみました。
結果は予想通りでした。

予想が当って「ヒジョーニサビシーィ! ワラッテチョーダイ!」





串カツ屋

2006-08-23 | Weblog
新世界の串カツ屋の前です。

外人の観光客も「セニョール、ジャパニーズ串カツ、ベリー美味かった」と言っていました。

男性が支払いをしている間、表に出て歯の間に詰った食べかすを爪楊枝で、一生懸命取っていました。

爪楊枝は日本の親父の御用達だと思っていましたが、万国共通のようですね。

中南米の方の様に見えますが、祖国でも爪楊枝は良く使いますか?

新世界のコテコテ浪花情緒は、外人観光客にはどの様に移っているのでしょうか?

それにしても、短いスカートとボインが印象的でした。

今夜、夢の中に出て来そう~。





廃墟

2006-08-22 | Weblog
大阪市営のフェスティバルゲートです。
税金の無駄遣いの典型でした。
バブル期に造った巨大施設にも拘らず、人影は有りません。
スパワールドや新世界への通り抜けで、往き来する人が急ぎ足で歩いている。
本来なら子供達の夏休みで、一番賑っていなければならない施設である。
沢山ある店舗は、ハンバーカー店を除くと全てテナントが空室で、廃墟となっている。
ジェットコースターも止まったままである。
巨額の税金が投入されているが、解体するにも巨額の税金が必要であろう。

スパワールド・新世界・動物園へ来た観光客に、
新世界を訪れる観光客に「此れは市が建設して失敗した典型的な箱物行政の見本です。
笑って土産話としてお持ち帰り下さい」と言っている様なものですね。

かと言って、このまま大阪市の恥を晒し続けることは、出来ないだろう。
それに比べスパワールドと新世界は、結構な賑わいで活気がありました。
日本中にこんな無駄な失敗作の施設が、どのくらいあることだろう。






高野連SDより

2006-08-21 | Weblog
写真に関係なく高校野球の話です。

駒大苫小牧(南北海道)対 早稲田実業(西東京)。
息詰まる投手戦で、1-1。 延長15回引分、再試合。

早実の斉藤君は、前回完投勝利で今日も1回からずっとひとりで、駒苫の田中君も3回からマウンドを守りました。

2塁、3塁まで進むことはあってもなかなか点数が入らず、両投手のスタミナも、守る選手の集中力も途切れることがなく凄い試合でした。

斎藤君は、15回表3人目の本間君に対して、140キロ台後半のストレートを投げていました。

両校とも明日もがんばってほしいです。
これだけ一生懸命やったのだから、明日も全力を出し切れば結果に関らず、悔いの残らない試合になるはずです。

駒苫の「栴檀林、栴檀林」も早実の「去華就実」もどちらの校歌も聞きたいです。
思わず気になって調べてしまいました。

駒苫高校の校歌に出てくる「栴檀林」は曹洞宗の修行の場所を指す言葉らしいです。
檀林とも言うとか。栴檀というのは香木だそうです。

なるほど、奥深かったのですね。普通に校舎の近くに大きな林があるのだと思っていました。

因みに、早実の校歌の「去華就実」は「華を去り実に就く」と読みます。
華やかなものを捨てて実りある方をとる、もっと俗っぽく言うと「花より団子」というところでしょうか。
男子校から共学化していたようで応援が華やかだったような気がします。

グランドの上って通常の気温と違って結構な体感温度でしょうね。
因みに高野連SDは、涼しいうちに1ラウンド済ませてきました。
暑くとも若い選手達のスリムでも強靭でスタミナ溢れる体力が羨ましい。

暑い中、大変ですが明日も好試合たのんます。勝っても負けても一生の宝物ですね。

本当に明日の試合が楽しみです。





壱銭洋食

2006-08-20 | Weblog
壱銭洋食って知ってますか?  またまた食べ物の話に成ってしまいました。
この写真も頂き物ですが、写真よりお古乃美焼が・・・・・。

京都は四条縄手にある「壱銭洋食」のお古乃美焼どす。

十三のねぎ焼きの「やまもと」とはチョット違う。

具には豚肉にネギやコンニャク(これがおいしい)、サクラエビ、紅しょうが、卵など。
いわゆるネギ焼きに近い素朴な味。
メニューはお古乃美焼き一品のみ1枚600円。

 大正末期~昭和初期、屋台や駄菓子屋で、ダシに小麦粉を混ぜた生地の上に九条ネギを始めとした具を入れ、ウスターソースをぬった お好み焼きのルーツのようなモノを売っていた。

当時、ウスターソースがぬられたハイカラな食べ物は「洋食」と呼ばれたことと、子どもたちでも気軽に買える1銭という値段だった事を文字って「壱銭洋食」と呼ばれていると聞いた。

 中身は、たっぷり九条ネギと 玉子、甘辛く煮付けたこんにゃく、桜エビ、白ネギ、ちくわ、天かす、薄っぺらい肉(笑)。これにノドが焼け付くほど甘辛なソースがたっっぷりかかり、仕上げに刻み海苔が乗っかる。

 店先から流れる旨そうな匂いと、わいわい食べている雰囲気に釣られ、手軽な金額でもあり、小腹がすいていたらつい入ってしまう。

上品なイメージのある京都で、庶民の味が味わえるのも貴重だし、食べ進むうちに中から半熟の玉子がとろぉ~っと とろけてきて、その黄身とからめながら箸を進める楽しさ! …クセになります! 祇園に行ったら是非、ね(^_-)-☆

これが一銭洋食

有ストテレスは、このまま体重が減らなかったら、もう行けないかも知れないのです。




秋風

2006-08-19 | Weblog
8月半ば、穂が実り、田園がすこしずつ黄色く変化しはじめました。
秋の収穫に近づくと、丹波の風景一面に金色の波が現れます!
風の中に、赤トンボが混じって飛び交っています。
田園の変化を楽しむ。
これが丹波の醍醐味どす。
田舎の風景に「癒し」の効果がある様に感じるのは私だけでしょうか?
それとも田舎育ちの「ノスタル爺」なのでしょうか?
伸び伸びとして落ち着くのです。
何か嫌なことが有っても、田舎の大自然の中で深呼吸すれば、リセット出来るのです。
田舎で生まれて、都会で生活してきたが、これは良かった。
気の毒なのは、片方しか知らずに生涯を終える人生。

盆の帰省中に小学校のクラス会があった。
田舎の小学校で野山や水中を駆け巡った友達たちである。
一様に歳を重ねて、昔の顔には結びつかないが、何処かに面影は少し残っている。
忘れ物をして泣いた話・授業中におしっこを漏らした話・遠足に行って迷い子になった話
・好きだった女の子の話・・・・・全部一昨年のような気がするのだが・・・・。

但し、有ストテレスの「マドンナ」は欠席でした。
欠席理由は、初孫が出来たので、子供の家に行っているらしい。
マドンナの初孫の話を聞くより、何時までもピチピチのマドンナをしまっておこう。




長蛇の行列

2006-08-18 | Weblog
10時前に梅田の地下街・阪神前を西梅田に急ぐ。

阪神百貨店の入り口前に、毎日長い人の行列がある。

最後尾には「ここが最後尾です」のプラカードを持った店員が立っている。

永年「安売りか何かの目的で並んでいるのだろう」と横目で見て通り過ぎてきた。

今日は時間もあるので、並ぶ目的を突き止めてやろうと、店の開店を待った。

デパチカのバーゲンも余り聞かないし、疑問を抱えたまま一生を終えるのも?
心残りだったので今日は「スッキリ!」したい。

10時に店が開いて一緒に入店して行列の人々が購入する店へいくと、それは
近江八幡で出会ったあの「たねや」だった。

しかも殆どの人が、バウムクーヘンを目的に並んでいたようだ。

売り場面積もどの店より大きく、和菓子の売り場とバウムクーヘンの売り場がある。

有ストテレスは、甘いものはそれ程興味が無いので、知らなかったが、みんな
美味いものは良く知っている様だ。

食べてみたい! 食べられない! 食べたい! 食べられない! にっくきメタシンめ。

「たねや」のバウムクーヘン食べた人「おせーてくれー!」

クソーッ! 見つからないように、八幡の店へ行って喰って見るかな。






大文字の送り火

2006-08-17 | Weblog
8月16日夏の夜空をいろどる大文字五山送り火。

祇園祭とともに京都の夏を代表する風物詩の一つである。

この送り火としては東山如意ケ嶽の「大文字」がもっともよく知られ、それゆえ送り火の代名詞の様に言われている。

そのほかに金閣寺大北山の「左大文字」、松ヶ崎西山・東山の「妙法」、西賀茂船山の「船形」、及び嵯峨曼荼羅山の「鳥居形」があり、
これらが相前後して点火され、これを大文字五山送り火とよんでいる。

大文字焼きという人が居るが、これは絶対に正しくない。

奈良の若草山やドラ焼きと一緒にして欲しくない。

近年建物の高層化が進み、かっての見物おすすめスポットで、見えなくなってきたそうです。

大文字に代表される送り火の起源についてそれぞれ俗説はあるものの不思議と確なことはわかっていないらしい。

送り火そのものは、ふたたび冥土にかえる精霊を送るという意味をもつ宗教的行事であるが、
これが一般庶民も含めた年中行事として定着するようになるのは室町から江戸時代以後のことらしい。

其れよりも感動したのは、夏の甲子園で福知山成美高校が勝ったのだ。

自称「高野連SD」の有ストテレスの郷土代表であり、我がことの様に嬉しい。

京都北部から初のベスト8であり、前例にない偉業である。

生徒数976人(うち女子239人)のうち野球部員108人だと?

男子生徒の15%が野球部員という事になる。

しかも、田舎のことゆえ本来なら地域に多くある姓が、メンバーリストを見ても殆ど無いではないか。

どうしたのだ? スポーツ推薦入学で全国から生徒を集めてきたのかよ!

田舎の親戚や近所の高校生が出ていたら凄いのだが、福知山に縁の無い選手ばかりかと思うと、少し興味が薄れてきた。

それでも凄い! 頑張れ! ファイト! 優勝ぢゃ!