遅れ馳せの

一昨日「初詣」に行ってきました・・
背広姿の参詣者が多く、世の中は「仕事始め」なのかと気が付きました。
帰り路はぶらぶらと寄り道、回り道しながらでしたが、
もう沈丁花やモクレン、水仙などの蕾が膨らんできてるのを見て
少し春を感じました。

能登の人々の苦難苦労を知って、こんな気楽な生活をしていて
何時かシッペ返しが来るのではないかとヤヤ不安。

仕事始め

今日は仕事始めですが、「アリ様」は仕事が有りません。
正月も何せず、喰って呑んで眠ってそれだけです。
正月も何も楽しい事が有りませんでした。
昔の風情が全く感じられないお正月でした。
世代の隔たりを実感します。
唯一楽しんだのはTV番組「ポツンと一軒家」だけでした。
さてと・・・・。

1月2日

正月2日乍、昨日は輪島沖の大地震。
京都も結構揺れて、気持ちが悪かった。

ガタガタと揺れるのではなく、長周期地震動だった。
天井から下げたものが、音も無く大揺れにゆれていた。

夜になって被害の大きさが報道されて、概要を把握した。
新年早々死傷者が出たり、大火災に至りお気の毒である。

皆さん正月と言う事もあり、酒を飲んだり歌ったりだったであろう。
当地は、正しく日本晴れの正月である。

真っ青な空には雲一つも無い。
3034年は、今日の天候の様にスキッとした日本で有って欲しい。

結論先送り

お寺の檀家である事の 良い点として
『手厚い供養』が受けられるというのがあります。

『手厚い供養』と ただの『供養』とでは 何がどう違うんでしょうね？
先祖様は、『手厚い供養』が受けられなかったと怒るのでしょうか?

例えば 檀家をやめて 『手厚い供養』が受けられなくなったとすれば、
なにか問題が起こるのでしょうか？

墓仕舞いするのか、それとも移転するのか、お寺も離檀するのか
引き続き檀家を続けるのか、今年は結論が出なかった。

「アリ様」の年齢からしても、来年には結論を出さなくては・・・。

オーバーツーリズムも最高潮

オーバーツーリズムも最高潮
友人の自宅が有名観光地のど真ん中にある。
ボヤク事しきりです。

普通に自宅には帰れないらしい。
早朝に家を出て、深夜に帰宅する毎日。
マイカーは、コインパーキングに連泊中。

公共交通(主に市営バス)は、観光客の足になり
住民税を払っている周辺住民は満員で乗れない。
これは、何とかせにゃぁ。

ホテルも満杯。
かつ、一泊2名の平均宿泊料が、76,000円(別)と
遂に東京を抜いたらしい。

此れからの日本は、どうなるのだろう。
これで、京都市の財政が潤えば我慢できるが
財政再建団体の一歩手前とは・・・・。

寒さとウォーク

今日の京都は昨日よりは暖かい
・・・とはいえ最高気温15℃だそうで、
ここ数日でアッという間に「冬」になりました。

街路樹の「クロガネモチ」や散歩で見かける
「ピラカンサ」等の実が真っ赤になって冬を知らせてます。
ゴルフも終わり、楽しみがなくなり、寒くても外に出て
歩かざるを得ないです。
寒さに負けずにがんばろ～～～～～！

寒くなって、ウォーキングの時間が10分程短縮した。
身体が、温まる様にピッチが自然に速くなっている。

年末行事

ヒーター点けた今朝の部屋の温度20℃
いつもより少し寒い朝です。
今日の最高気温15℃の予報でした。
次第に冬になり、やがてお正月。
来年は、今年より良い年にしたいし、
出来れば幸せをつかみたい。
もう少しで手が届きそうな気がしてますが、
なかなか届きません。
今日は町内のXマスツリーを飾り付けをするとか。
いよいよ年末になってきました。

小市民の生活

大きな幸せを望んではいけません。

先ず、健康である事＝しあわせ
自由な時間が充分ある事＝しあわせ
気の合う友人が居る事＝しあわせ
食事が美味しく食べられること＝しあわせ
最低限の生活を維持するだけのお金＝しあわせ

なのですが最後の一行が難しい。

落ち葉掃除

今朝の部屋の温度20℃
いつもより少し寒い朝です。
今日の最高気温12℃の予報でした。
次第に冬になり、やがてお正月、
来年は今年より良い年にしたいし、
出来れば幸せをつかみたい。
もう少しで手が届きそうな気がしてますが
なかなか手が届きません。
今日は町内の落ち葉の掃除をするとか
いよいよ年末になってきました。

ボチボチが一番

とうとう12月、師走になりました。
なんて言うことはないのですが、暦が残り1枚になると寂しい気持ちと、
やがて忙しくなってくるだろうが交錯して、やはり年末なんですね。
年賀状を書いたり、お歳暮を手配したり、換気扇の掃除や、
窓ふき等ヤル気を出していますが、何処まで遣れるか保証はしません。
まぁ後期高齢者ですので、気負わずボチボチやりましょう。
ボチボチが一番

師走

遂に2023年の最終月にやって来ました。
後期高齢の「アリ様」は、未だ健在です。

先日の「南京櫨」の前を通りがかったが、紅葉は落ち
鶯ボールの様な白い実だけが残り別の樹の様だった。

上が落葉前、下が落葉後の様だ。
イヨイヨ本日より、一年の総仕上げの月の師走です。

遂に今年は、成果の無い経費だけの年になりそうです。

後期高齢

今朝は風が無いので、気温の割には寒さを感じずに歩いてきました。
歩き乍らアリスの曲を聴いています。
昔の歌はよく覚えていますが、最近の歌は全く出てきません。
物忘れ大会が有れば優勝と行かないまでも入賞間違い無し.状態です。
昔の仲間と会う事があり、顔を見るとアイツ老けたなぁと思う。
自分は、何時まで経っても、紅顔の美少年ですワ。
まぁ、無事に一日・一週間・一ヶ月を終えれば良かったと思える
昨今です。

洛西オールドタウン ①

有ストテレス邸は、京都市の西端の洛西ニュータウンにあります。
都市整備公団・市営・府営のマンションとテラスハウスに一戸建ての混在住宅地。
昭和50年頃の分譲・入居の始まった5万人程度の「ニュータウン」でした。

当時は30歳台の入居者が多く、当然子供も多く5小学校があった。
小学校も40人超のクラスが10数クラスありギュウギュウ詰めだった。
中央にタカシマヤを核に商業施設もあり賑わい良く儲かっていたようだ。

何時の頃からか人口が減少して「オールドタウン」となった。
当初、地下鉄の乗り入れの予定が有ったのだが、財政難の為座礁したまま。
阪急・JR駅へのバス便利用で足の便はよくない。

近年、人口も漸減して「オールドタウン」が顕著になってきた。
一戸建てに空き家や売買されて建替えが多くなってきた。
将来の値上がりを期待して買った人も目算が外れてガックリ。

隣ブロックの小学校と統廃合して、小中一貫校を建設している状況。
確かに、街の歩行者も、商業施設内も、バスの乗客も、皆老人・老人・老人。
昔、おもちゃ屋だった店に、今は「杖や買い物カート」も並んでいる。

土瓶蒸し

今年に関してはついに秋の気配って感じですね。

今日はずいぶん暑さが和らいでシャワーから上がっても
汗をかかないのがとっても嬉しい
少しづつ季節が変わる準備をしているのを感じつつ...
一つ思うことがある。

とっても土瓶蒸しが飲みたい
いろんな食材の旨みが溶けだした出汁は最高に美味い。
あれは中毒性ありではないか？
それほど好物なのですよ、土瓶蒸し 松茸・海老・鶏肉・蒲鉾・銀杏・スダチ・・・。

美味しい食材が実る前に自分が暑さで枯れるところでした。
これを食べたらシャキ～ンとして次へ進めます。
食べたいナァ !　　飲みたいナァ !

アイスは止めよう

暑い夏が終わろうとしてます。

まだまだ時間がかかりそうだが・・・

この暑い夏が終わると、実りの秋、食欲の秋・になります。

天高く馬肥ゆる秋・・

「水太り」なってる体に、更に肥えるかと思うと、怖い気もします。