先月3月4日まで 三菱1号美術館で展示されていた
ルドン作 グランブーケ
約1m60cm*2m40cm という大きな作品はパステルに
よって描かれた作品です。大きいだけでなくパステル独特の
美しい発色が魅力の作品です。
そこで、パステルの教室にて皆様のパステル事情を
拝見させて頂きました。
イメージするならば、学校で使っていたチョークが色鮮やかに
色数が多くなったような物・・・と言うと伝わりやすいでしょうか。
聞いた話ですが、画材の中で最も多くの配色が揃うのが
パステルだとか・・・。
色々なメーカーの物の中から、色や使い心地で皆様選んでいます。
お勧めを講師にお聞きしました。
「硬い物から柔らかい物までメーカーの特徴が出ているので一概には
言えませんが、硬すぎず、柔らかすぎないレンブラントのソフトパステルは
初心者でも使いやすい。パステルでもプレーンなイメージがあります。
色数や配色もバランスよくて、ステップアップする際、色数を増やす際など
基準としての役割もこなします。」
そして、こんなモチーフを描いています。
そして、そしてこの教室にも・・・・・・
ありました。休憩のお供。
-協力クラス-
講座紹介 たのしいパステル画 毎週木曜日 10:00~12:30
講 師 白濱 雅也先生
(大統領)