第②④週の土曜日は なんとなく恒例化した
イタリア古典額縁技法 をレポート。今回もまたまたエアコンをOFF。ストイックな制作っぷりに本当に感心してしまいます。
そこで、前回からどこまで進んだのかな? と覗いてみました。すると・・・
額じゃないですねぇー。杖でしょうか?
もう見えなくなってしまいましたが、この杖にも石膏で下塗りを重ね色の乗りや表面を処理してから色を塗り定着材で箔を張る。
紺色の地色が表面の金や銀をより綺麗に見せてます。
額の加工だけではなくあらゆる物に、オリジナルデザインを施す事が出来るんです。
「基本は同じだから何でも相談しながら進めましょう」
と、松島先生からのお話し。過去には小物入れや鏡の縁の装飾など色々制作してきたとの事ですので、講座名に「額」とありますが、その枠に捕われず何でも自由に作りましょう。
-協力クラス-
講座紹介 イタリア古典額縁技法 第②④土曜 16:30~19:00
講 師 松島 あおい先生
(大統領)