12月19日まで第10回債のCLO参加企業を募集している。商品が組成できたとしても、これだけ証券化商品が悪者になっているなかでどれだけその債券の購入者がいるのだろう? 格付会社も批判されているなか、売れなければ引受会社がリスクを抱え込むことになる。その証券化された債券は個人も購入できるようだが…。
新銀行東京と並んで、石原都政が中小企業の資金繰りを助けるために作ったものだったはずだが、この状況下でうまくいくのであろうか?
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