遊水地のハス池は、花のピークが過ぎ、先日の冠水の影響もあって花が少なくなりました。
蕾はあるので、まだ花は見られますが、池一面の花は期待できません。
花は8月上旬まで見られますが、冠水の影響で葉が枯れていくので、この土日が見納の頃合いです。
開花状況の情報提供も今回で終了します。
遊水地のハス池は、花のピークが過ぎ、先日の冠水の影響もあって花が少なくなりました。
蕾はあるので、まだ花は見られますが、池一面の花は期待できません。
花は8月上旬まで見られますが、冠水の影響で葉が枯れていくので、この土日が見納の頃合いです。
開花状況の情報提供も今回で終了します。
7月16日の大雨で遊水地のハス池も水位が上がり、一部のハスが水没しました。
17日午前中も水位が上がった状態です。
上記写真の木の根元より上まで水位が上がりました。
完全に水没した時間は短かったようですが、葉に泥が付いた部分から枯れて行きます。
この先しばらくの間、今までのようなきれいなハス池は見られません。
観賞用の桟橋も水没しています。
子ども病院側のハスは丈が高いので水没は免れたようです。
こちらの花は、これからも鑑賞できそうです。
いずれも撮影は7月17日午前11時頃。
遊水地のハス池が花で埋まっています。
7月14日の様子です。
ハス池の中央の観賞用桟橋の左右で花の色が違います。
左側(こども病院側)は白い花が咲く品種です。
ピンクの花よりも開花が遅いですが、かなり開花が進んで見頃になっています。
右側(北側)はピンクの花が最盛期です。
まだしばらくは見ごろが続きます。
熱中症対策を行いながら鑑賞してください。
遊水地のハス池は見頃です。
7月7日の様子。
日差しが強い時は、この木下が人気スポット。
どこからでも多くの花が近くで見られます。
7月4日の雨上がりの花。
こども病院寄りのハスは別品種ですが、きれいに咲いています。
7月7日の夜、遊水地でコロナ退散を願って花火が打ち上げられました。
連日の猛暑ですが、ハスにとっては自分の季節とばかりにだいぶ花が増えてきました。
6月30日の様子です。
ハス池の周囲の土手もここ数日草刈が行われきれいになりました。
花が間近で見られるようになりました。
あちこちできれいな花が見られます。
青空に向かって咲いている花。
こちらは日傘をさした花。
午前中の気温が上がらないうちに見物されることを勧めます。
午後になると花に元気がなくなります。