地区社協の恒例行事、輪投げ大会が開かれました。
台風が近付き雨の降る中、麻機小学校体育館に役員含めて100名余の人たちが参加して交流を深めました。
9グループ(1グループは子どものグループ)に分かれて対抗戦です。
投げた輪を真剣に追います。
各グループのメンバーは、声援を送ります。
子どもたちも一緒にゲームに参加しました。
輪を5メートル離れた的に向かって投げます。
投げた輪は、的に届いてもポールに入っていないと得点になりません。
今まさに、赤い輪がポールに入ろうとしています。
結果、グループによって大きな差が出てきました。
参加者は初めての人が3分の1ほどいて、輪の広がりを感じます。
93歳の参加者もいて、今年はやめようと思ったが、息子が参加するように言うので参加し、楽しかったと元気に話していました。
初めての人も、仲間に誘われて参加した、楽しく過ごせましたと話していました。
最後に、各グループに賞品が渡され、終了しました。