S型デイサービスで手打ちうどんが提供されました。
S型デイの会場で手打ちうどんを作り、参加者の皆さんに提供したのはボランティアの橋本さんとその仲間の皆さんです。
橋本さんは、4年前からS型デイで手打ちうどんを提供されていて、参加者の皆さんも心待ちにしていました。
6月8日に羽高団地会場、6月15日に北会場で提供されました。
今後、東会場でも予定されています。
羽高団地会場の様子
北会場の様子
それぞれの会場で、9時前からうどん打ちを開始しました。
会場の外では、S型デイのスタッフや地区社協役員がうどんをゆで、盛り付けをしていました。
北会場では、ボランティア総出で50人分余のうどんが提供されました。
会場外にかまどを設置し、うどんをゆでる
盛りつけするボランティアのみなさん
橋本さんは、「気持ちを込めて打った。皆さんが楽しそうに食べてくださるのがうれしい。」と話されていました。
参加者からは、「うどんの腰があり、大変おいしかった。汁も全部飲んでしまった。」などの声が多くあり、大変好評でした。
みんなでおいしくいただきました
会場では参加者の交流が続きます