10月17日に、S型デイサービス北会場で、麻機小学校4年生が利用者のみなさんと交流をしました。
4年生30人余が会場を訪れ、一緒に楽しんでもらうために考えたゲームなどで利用者のみなさんとの交流を行うことができました。
最初にみんなで朝の挨拶。
その後、いつもデイサービスで実施している体操を一緒に行いました。
歌に合わせて手足を動かしますが、小学生のみなさんにとっては初めて聞く歌。ちょっと戸惑いもありましたが、一緒に体操ができました。
お茶タイムは、小学生が分担してお茶を入れ、お菓子を配りました。
そんな中で、利用者のみなさんとのお話もできました。
子どもたちが考えてきたゲームは、手作りの輪を使った輪投げ。
子どもも利用者も一緒に順に輪を投げます。
ポールに輪が入れば、みんなで拍手して喜びます。
ボール送りも行いました。
子どもと利用者が交互に並び、手作りのゴールを次々手渡します。
音楽が止まった時にボールを持っていた人が自己紹介などをします。
和気あいあいとゲームを楽しみました。
あっという間に時間が過ぎて、別れ際、一人一人の利用者と握手して帰る子どももいました。
利用者のみなさんにとっても子どもたちと話ができて楽しく過ごすことができたようです。
子どもたち手作りのソックスキーパー(靴下をはく時の補助具)が一人一人の参加者にプレゼントされました。
4年生のS型デイサービス交流は、来週の羽高団地会場でも行われる予定です。