8月3日、麻機小学校グランドでふれあい夏祭りが開催されました。
今年で8回目となった祭りは、会場のレイアウトが変わり、出店の中央に飲食用のテーブルが置かれました。
会場には多くの方が参加し、メインステージでは用意されたプログラムにそって次々とパフォーマンスが繰り広げられました。
写真上から 4年生のソーラン節、放課後ダンスクラブのパフォーマンス、東高マンドリン部の演奏の様子です。

会場には多くの出店が並び、定番の焼きそば、焼き鳥などの匂いが漂い、猛暑の中、飲み物も完売となりました。

地区社協のテントにもお客さんが並びます。

起震車の体験コーナーでは、親子で震度7を体験。

抽選会の会場には親子で並ぶ姿が続きました。

餅まきも今年から、子どものためのお菓子まき(上)と大人限定の餅まき(下)にわかれて行われました。

今年から始まった町内対抗のスイカ割りリレー。
なかなかスイカにたどりつかないグループもありました。

女性グループによるダンスも披露されました。

日が落ちて会場に照明が入り、にぎわいも増してきます、

太鼓の演奏時に照明が落ちましたが、かえって竹灯籠型のオブジェが効果を発揮。

締めくくりは遊水地から打ち上げられる花火。
会場の上にきれいに開きました。

1000名以上の多くの参加者を得て、毎年盛大になっていくふれあい夏祭りです。