白いキャス生地三角ポーチ 完成♪

今日は午後から、“ちょこっとお仕事”。
チビの算数ノートも、土日に行く稲刈りに持っていくお菓子も買い出しに行かなくちゃいけない。

ゆっくり新作の冬用を考えてる時間がな～い

…ということで、途中やりだった三角ポーチを仕上げることに…。


これ、イベントに出品するはずだったんだけど、
什器作りで時間が足りなくて、途中やりだったんです～。


…というわけで、内布の処理からちくちく始め、
紐付け、玉付け、無事完成～。

　　　　
↑両方とも真っ白なキャンパス地。
左がマルチドット、右がカラフルなマルチ色小花柄。

まず、小花柄から…。
　　　　
お花プリントに色がいっぱいで、それを生かしたかったので、
ファスナー脇は真っ白なぼんぼんブレードを縫いつけました。

ファスナーはアンティークゴールド色の丸っこい玉のついたものをチョイス。
　　　　
さらに、お花の一色でもあるオレンジ色の葉っぱ型チェコガラスと
ホワイトパールを揺れるように付けて。
そして真っ白のお花のレースも長めにつけ、アクセントに。

紐とナスカンでぶら下げられるようにしました。
　　　　
そして内側は、真っ赤に細かい白のドットをチョイス。
キュートになりました。



も一つ、ドットの方は…。　
　　　　
こちらも真っ白のボンボンブレードを、ファスナー脇に縫いつけてあります。
が小花柄の方が細かいぼんぼん。
ドットの方は、ドットの間隔に合わせて、もう少し間隔の空いたぼんぼんをチョイス。

こちらのブレードの方がエレガント度が高いです。
　　　　
こちらは、ドットの一色である真っ赤でニュアンスある形にカットされた大きめのチェコガラスと
小さいまん丸なチェコガラスを連続で刺したものを、つけて。
さらに、小花柄と同じく真っ白なお花のレースもね。
　　　　
表地が、白に淡い色のドット柄なので、
内布は北欧のナチュラルな柄で意表をついて。


ビーズ付けは、本業なのでお手の物。
でも肩凝るね！
この後高学年の算数に付き合い(私の“ちょこっとお仕事”ね。)、疲れたよ！




イベント終わったのに、家で閉じこもる毎日。

冬用バックのツイードのことばっかり考えてます。
真面目～。

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