[この記事は Doblog に 2006-05-06 12:01:15 付で載せていたものです]
いつの頃からか愛用しているユーティリティがあります.
「IME カーソル」というソフトです.
「IME カーソル」は,IME(かな漢字変換)のオン/オフを分かりやすく表示してくれるものです.
マウスカーソルの近くに,IMEがオン(漢字変換モード)なら「あ」の文字が書かれた四角形を表示し,OFFならば四角形は表示されない・・・
というとてもシンプルな機能のソフトです.
上の画像は,かな漢字変換がONになっていて IME カーソルが[あ]を表示しているところです.
マウスカーソルが動くと,それに合わせて移動するので,カーソルを見失うこともありません.
[あ]を表示する位置や色などはオプションで変更できます.
機能は実にシンプル(他に何もない)ですが,PC操作上はこれがあるのとないのとでは大違い.
オヤヂは Windows に同梱のIMEを使っています.
キーボードは 101 US 版なので[半角/全角]とか[変換]キーなどがありません.
日本語キーボードのようにそれがあっても使い勝手が悪い([半角/全角]キーは遠い位置にある)ので,IMEのON/OFFは[Shift]+[Space]で切り替えています.
変換は[Space]キーで行います.
入力中に,あの何ていうんでしょ「言語バー」?を見たりするのは面倒,目が疲れるので,IMEのON/OFFが入力文字の近くで確認できるのはスゴク助かります.
「IME カーソル」はフリーウェアなので,皆さまにURLを紹介しようと探したら・・・
既に作者(玉山 裕也 氏)のサイトは無くなっていました.
なので,入手(ダウンロード)先をお伝えすることができません.
# GNU General Public License の元で扱われているとのことなので,
もしかしたら実行に必要なファイル
(テキストも含め5つ,サイズは合計 125KB)を配布できるのかも知れません.
無償で,たとえ単機能でも,かゆいところに手が届くような・・・
そんなソフトを作ってみたいですね.
【2009-10-18 追記】
オヤヂが使っているのは(たいていが)Windows に同梱されている IME ではなく,
MS-Office に付いてくる IME でした.
MS-DOS 時代から Windows になっても ATOK を使ったり,
Japanist なんていうのを使ったこともありました.
変換機能が弱いと言われることもある MS-IME/Office IME でも慣れてくると,
語句の登録などをしておくとそれなりに使えるので,
今後もこれを使い続けることになるのでしょう.
いつの頃からか愛用しているユーティリティがあります.
「IME カーソル」というソフトです.
「IME カーソル」は,IME(かな漢字変換)のオン/オフを分かりやすく表示してくれるものです.
マウスカーソルの近くに,IMEがオン(漢字変換モード)なら「あ」の文字が書かれた四角形を表示し,OFFならば四角形は表示されない・・・
というとてもシンプルな機能のソフトです.
上の画像は,かな漢字変換がONになっていて IME カーソルが[あ]を表示しているところです.
マウスカーソルが動くと,それに合わせて移動するので,カーソルを見失うこともありません.
[あ]を表示する位置や色などはオプションで変更できます.
機能は実にシンプル(他に何もない)ですが,PC操作上はこれがあるのとないのとでは大違い.
オヤヂは Windows に同梱のIMEを使っています.
キーボードは 101 US 版なので[半角/全角]とか[変換]キーなどがありません.
日本語キーボードのようにそれがあっても使い勝手が悪い([半角/全角]キーは遠い位置にある)ので,IMEのON/OFFは[Shift]+[Space]で切り替えています.
変換は[Space]キーで行います.
入力中に,あの何ていうんでしょ「言語バー」?を見たりするのは面倒,目が疲れるので,IMEのON/OFFが入力文字の近くで確認できるのはスゴク助かります.
「IME カーソル」はフリーウェアなので,皆さまにURLを紹介しようと探したら・・・
既に作者(玉山 裕也 氏)のサイトは無くなっていました.
なので,入手(ダウンロード)先をお伝えすることができません.
# GNU General Public License の元で扱われているとのことなので,
もしかしたら実行に必要なファイル
(テキストも含め5つ,サイズは合計 125KB)を配布できるのかも知れません.
無償で,たとえ単機能でも,かゆいところに手が届くような・・・
そんなソフトを作ってみたいですね.
【2009-10-18 追記】
オヤヂが使っているのは(たいていが)Windows に同梱されている IME ではなく,
MS-Office に付いてくる IME でした.
MS-DOS 時代から Windows になっても ATOK を使ったり,
Japanist なんていうのを使ったこともありました.
変換機能が弱いと言われることもある MS-IME/Office IME でも慣れてくると,
語句の登録などをしておくとそれなりに使えるので,
今後もこれを使い続けることになるのでしょう.