去年の夏、長年愛用していたケータイが、うず潮を経験しました。
そう、洗濯機の中で回っていたのです。
これがケータイとの別れ、スマホ入門の始まりでした。
モバイルが苦手なので（ほとんど使わないと思うので）格安路線を追求・・・
ランニングコスト・月々の料金は押さえたい。
本体も安くなければ困る。
というわけで・・・
(Motorola) moto G4 Plus になりました。
通信は Biglobe の格安プランです。
問題は充電。
バッテリー容量が小さいモバイル機器では日々の充電が必須。
でも、これがメンドー。
７インチ・タブレットの Nexus 7 (2013) は
Qi（チー）方式のワイヤレス充電ができます。
寝る前に Qi 充電器に乗せておけば、翌朝には 100% 充電完了。
（夜中に目覚めて、完了を示す青ランプの点滅に気付くことも多い）
で、スマホ用に Qi レシーバ（厚み 1mm 未満の板）を買いました。
でも、直接本体に貼り付けるのは気が引けました。
なので、スマホ・カバーを買って、それに貼り付けて・・・
それに入れて moto 本体でワイヤレス充電可能となりました。
moto G4 Plus 奮闘記 (4) : 無接点充電 Qi + カバー
ところが、ケースが煩わしい・・・というか、邪魔。
ケース無し・裸でスマホを使うほうが、少なくとも電話機として使うには、好都合。
・・・ 長い！ 前置き、長すぎ！・・・ ですよね。
なので、一気に結論に直行・・・ （設定 一直線？）
スグレものです、おススメします。
(Niwawa) スマホ充電スタンド マグネット式 卓上ホルダー
スマホ本体と充電器は磁石でくっつきますが・・・
磁石経由で充電できるわけではありません。
充電器側に首振りコネクタがあります（左右のフレ幅は数ミリ、上下方向は 10ミリほど）。
ここ（Ａ）から電力を供給します。
電気を受ける側、スマホに小さなアダプタ（Ｂ）を挿します（高さ・出っ張りは３ミリほど）。
磁石が（Ａ）と（Ｂ）に入っています。
結果、充電器にスマホを乗せれば、磁石の力で両者が合体！
充電器側のコネクタは、会津の赤べこのように首振りします。
あるいは亀のように首を伸ばしたり引っ込めたり・・・
それが磁石の力で、テキトーに本体を置いても合体してしまいます。
スマホ側に付けるアダプタが３種類、同梱されています。
micro USB
Lightning
USB Type-C
なので、たいていのスマホに使えます。
これ以上近づけると、カチャっとくっついてしまいます。
moto に付けてみました。
micro USB です。
なお、充電器への電力供給はＵＳＢ経由。
パソコンなどのＵＳＢポートに接続して、電気をもらう仕組みです。
ＡＣアダプタは付属していませんでした。
充電器とスマホ、合体！
＃ もし私に知恵・才覚、そしてビジネスセンスがあれば
スタートアップで投資を募って製品化していたでしょう。
アイデアが素晴らしい・・・と思いました。
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ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
＃ ご質問にはできる限りお答えしています。
ただし、お名前（ご本名）を書いていただいた場合に限らせていただきます。
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
そう、洗濯機の中で回っていたのです。
これがケータイとの別れ、スマホ入門の始まりでした。
モバイルが苦手なので（ほとんど使わないと思うので）格安路線を追求・・・
ランニングコスト・月々の料金は押さえたい。
本体も安くなければ困る。
というわけで・・・
(Motorola) moto G4 Plus になりました。
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問題は充電。
バッテリー容量が小さいモバイル機器では日々の充電が必須。
でも、これがメンドー。
７インチ・タブレットの Nexus 7 (2013) は
Qi（チー）方式のワイヤレス充電ができます。
寝る前に Qi 充電器に乗せておけば、翌朝には 100% 充電完了。
（夜中に目覚めて、完了を示す青ランプの点滅に気付くことも多い）
で、スマホ用に Qi レシーバ（厚み 1mm 未満の板）を買いました。
でも、直接本体に貼り付けるのは気が引けました。
なので、スマホ・カバーを買って、それに貼り付けて・・・
それに入れて moto 本体でワイヤレス充電可能となりました。
moto G4 Plus 奮闘記 (4) : 無接点充電 Qi + カバー
ところが、ケースが煩わしい・・・というか、邪魔。
ケース無し・裸でスマホを使うほうが、少なくとも電話機として使うには、好都合。
・・・ 長い！ 前置き、長すぎ！・・・ ですよね。
なので、一気に結論に直行・・・ （設定 一直線？）
スグレものです、おススメします。
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スマホ本体と充電器は磁石でくっつきますが・・・
磁石経由で充電できるわけではありません。
充電器側に首振りコネクタがあります（左右のフレ幅は数ミリ、上下方向は 10ミリほど）。
ここ（Ａ）から電力を供給します。
電気を受ける側、スマホに小さなアダプタ（Ｂ）を挿します（高さ・出っ張りは３ミリほど）。
磁石が（Ａ）と（Ｂ）に入っています。
結果、充電器にスマホを乗せれば、磁石の力で両者が合体！
充電器側のコネクタは、会津の赤べこのように首振りします。
あるいは亀のように首を伸ばしたり引っ込めたり・・・
それが磁石の力で、テキトーに本体を置いても合体してしまいます。
スマホ側に付けるアダプタが３種類、同梱されています。
micro USB
Lightning
USB Type-C
なので、たいていのスマホに使えます。
これ以上近づけると、カチャっとくっついてしまいます。
moto に付けてみました。
micro USB です。
なお、充電器への電力供給はＵＳＢ経由。
パソコンなどのＵＳＢポートに接続して、電気をもらう仕組みです。
ＡＣアダプタは付属していませんでした。
充電器とスマホ、合体！
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スタートアップで投資を募って製品化していたでしょう。
アイデアが素晴らしい・・・と思いました。
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