Visual Studio 2013：マウス・ホイールによるズーム操作を無効にする

Visual Studio 2013 を使っていて少しイラッとすることがあります。

Copy & Paste 操作などで［Ctrl］キーを使います。
［Ctrl］を押しているときにマウスのホイールを回してしまうことがあります。
するとエディターのズーム機能が作動し、表示フォントが 110% とか 121% などとなってしまいます。

視力に合わせて VS 環境（フォントの種類やサイズ）を設定しているので、
いくら老眼のオヤヂでも 120% なんて大きな文字になったら逆に見にくいし、コードの一覧性も損なわれます。

とはいえ、［Ctrl］+［C］などの操作は左手だけで行っており、右手はキーボードかマウスの上にあります。
なので、意図せず右手でマウスホイールを動かしてしまうことがあるのです。

字が大きくなるたびにズームを 100% に戻さなくてはなりません。
これって無駄、かつ集中力を損ねる一因です。

で、検索したらこのズーム操作を無効にする方法がありました。
「拡張機能」の「Disable Mouse Wheel Zoom」をインストールすればよいのです。
　　

＃　上の画像では「ユーザーの拡張機能を有効にする」という文字が表示されています。
　　この文字をクリックすると「ユーザーの拡張機能を有効にする」オプションにジャンプするので、有効にします。
　　有効にした後は VS の再起動が必要になります。

「Disable Mouse Wheel Zoom」の詳細は下をご参照ください。
マウス・ホイールによるズーム操作を無効にするには？［VS 2010以降］

	Visual Studio Professional 2013
	マイクロソフト

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