天気予報は時として外れる,
もちろん当たることもある.
今夜は当たりで,ここ八王子でも雪となった.
当たるも八卦といっては予報士の方々に申し訳ない.
今夜はオヤヂの勘の話である.
結論から述べる.
半分当たりで,半分外れだ.
Windows 7 beta で遊んでいる.
32-bit 版なので,8GB のメモリを実装していても
3,315MB の物理メモリにしかアクセスできない.
4GB 以上のメモリが無駄に電力を消費している訳だ.
Windows Vista では,
Gavotte RAMDisk という RAM ディスク/ドライブを作るソフトで
32-bit OS 管理外の 4GB を有効活用できている.
このおかげで,32-bit 版 Vista では残り 4GB を
テンポラリファイル用にも使え,page file にも割り当てられている.
でも,Windows 7 beta(32-bit 版)ではどうしたものか
Gavotte RAMDisk が動作してくれない.
10ドル投資して(QSoft)RAMDisk Enterprise というのを購入した.
これは,実装 4GB までのメモリを活用するもののようだ.
なので,動作するところまでは確認できたが,
8GB の有効活用という目論見には不向きだった.
さて,ここら辺から,当たるも八卦のオヤヂの勘の話である.
QSoft の RAMDisk Enterprise ではダメだったので,
天下のアイオー・データの製品を試すことにした.
製品名は RAMPhantom 3 という.
Made in Japan なので,さすがに 10ドルでは買えない.
が,軽く一杯居酒屋で,的な価格である.
で,ダウンロード購入して,Windows 7 beta にインストールした.
インストール自体は簡単.
Gavotte RAMDisk とか QSost の RAMDisk とは違い,
デバイスマネージャー上でデバイスとして見えるものではない.
プログラム(RamPhantom 3)を実行し,
タスクバー上に現れるアイコンからプロパティを表示して
割り当てるドライブや容量を設定する.
ドライブレターは 'V' とし,最大の 4,790MB を割り当てた.
そして,リブート・・・
見事,V ドライブが作成され,指定した容量が割り当てられている.

で,つい・・・調子に乗って
システムの詳細設定 -- パフォーマンスオプション -- 仮想メモリで,
V ドライブの 4,000MB を page file に割り当てようとした.
すると・・・
システムの詳細設定(システムのプロパティ)ウィンドウが応答しなくなった.
数分間待っても,無しのつぶて.
朝まで放置しておいても,応答なし・・・である.
やむなくPCリセット.
RamPhantom 3 をアンインストールしてから,再インストールした.
RAM ドライブは最大容量まで割り当てられることが分かった.
OS管理外のメモリ 4,790MB が利用できるようになった.

当初目論見の page file としては使えなかったが,
ま,Windows 7 beta でも RAM ドライブが使えるようになったので
良しとしよう.
おまけでひとつ・・・
RAM ドライブは実装メモリの一部なので,
ハードディスクと比べるとはるかに高速なはずだ.
で,Crystal Disk Mark で転送速度を調べた.
確かにハードディスクよりも高速である.
読み込み速度に比べると
書き込み速度は3倍以上高速という結果になった.
もちろん当たることもある.
今夜は当たりで,ここ八王子でも雪となった.
当たるも八卦といっては予報士の方々に申し訳ない.
今夜はオヤヂの勘の話である.
結論から述べる.
半分当たりで,半分外れだ.
Windows 7 beta で遊んでいる.
32-bit 版なので,8GB のメモリを実装していても
3,315MB の物理メモリにしかアクセスできない.
4GB 以上のメモリが無駄に電力を消費している訳だ.
Windows Vista では,
Gavotte RAMDisk という RAM ディスク/ドライブを作るソフトで
32-bit OS 管理外の 4GB を有効活用できている.
このおかげで,32-bit 版 Vista では残り 4GB を
テンポラリファイル用にも使え,page file にも割り当てられている.
でも,Windows 7 beta(32-bit 版)ではどうしたものか
Gavotte RAMDisk が動作してくれない.
10ドル投資して(QSoft)RAMDisk Enterprise というのを購入した.
これは,実装 4GB までのメモリを活用するもののようだ.
なので,動作するところまでは確認できたが,
8GB の有効活用という目論見には不向きだった.
さて,ここら辺から,当たるも八卦のオヤヂの勘の話である.
QSoft の RAMDisk Enterprise ではダメだったので,
天下のアイオー・データの製品を試すことにした.
製品名は RAMPhantom 3 という.
Made in Japan なので,さすがに 10ドルでは買えない.
が,軽く一杯居酒屋で,的な価格である.
で,ダウンロード購入して,Windows 7 beta にインストールした.
インストール自体は簡単.
Gavotte RAMDisk とか QSost の RAMDisk とは違い,
デバイスマネージャー上でデバイスとして見えるものではない.
プログラム(RamPhantom 3)を実行し,
タスクバー上に現れるアイコンからプロパティを表示して
割り当てるドライブや容量を設定する.
ドライブレターは 'V' とし,最大の 4,790MB を割り当てた.
そして,リブート・・・
見事,V ドライブが作成され,指定した容量が割り当てられている.

で,つい・・・調子に乗って
システムの詳細設定 -- パフォーマンスオプション -- 仮想メモリで,
V ドライブの 4,000MB を page file に割り当てようとした.
すると・・・
システムの詳細設定(システムのプロパティ)ウィンドウが応答しなくなった.
数分間待っても,無しのつぶて.
朝まで放置しておいても,応答なし・・・である.
やむなくPCリセット.
RamPhantom 3 をアンインストールしてから,再インストールした.
RAM ドライブは最大容量まで割り当てられることが分かった.
OS管理外のメモリ 4,790MB が利用できるようになった.

当初目論見の page file としては使えなかったが,
ま,Windows 7 beta でも RAM ドライブが使えるようになったので
良しとしよう.
おまけでひとつ・・・
RAM ドライブは実装メモリの一部なので,
ハードディスクと比べるとはるかに高速なはずだ.
で,Crystal Disk Mark で転送速度を調べた.
確かにハードディスクよりも高速である.
読み込み速度に比べると
書き込み速度は3倍以上高速という結果になった.

Windows 7を動作させているマシンでVistaでブートし、同じくRAM Phantomをインストールして試してみると・・
シーケンシャルリード 3000MB/s (笑)
やはりWindows 7にはまだRAM Phantomは対応し切れていないようです。
Windows 7 beta では 32-bit 版でしたが,
Windows 7 RC では 64-bit 版をインストールしました.RAM Phantom 3 に頼らなくても 4GB 超のメモリを認識してくれるので.
いずれにせよ Vista よりも軽快なので気に入っています.
先月買ったのに。。。とほほ
Windows XP/Vista/7対応。32Bitバージョン。
なぜか、64BitバージョンはWin7のみ?!
まぁ、使用目的ないか。
自分は、バージョンアップ版を525円で購入した。Windows 7のために。
コメント頂き,ありがとうございます.
返答が遅くてごめんなさい.
さて,私も 32-bit 版の RamPhantom7 をダウンロード購入しました.
使っているのが Windows7 RC 64-bit なので,当面は RamPhantom7 32-bit の使い道はないのですが,お安かったので・・・