
使い始めて3か月近くになる Lenovo 製 ThinkPad X1 Carbon。
最新モデル(第4世代)ではなく 2015年モデル(第3世代)ではあるが、
とても気に入っている。
解像度 2560 x 1440(ISP) のウルトラブック。
モニターのサイズはやや小さめの 14 インチ。
解像度以外に特筆すべき点は・・・
1.タッチパネル
2.指紋センサー
3.重さ 1.44 kg、厚さ 17.7 mm(WQHD マルチタッチ液晶)
1.については・・・
モニター部は 180° 開けるので、机の上でまっ平に広げることができる。
画面をタップして/スワイプして・・・タブレット的な操作ができる。
が、オヤヂはそのような使い方に慣れていないし
それが適切な活用シーンは・・・たぶん無い。
(14" の画面上で指を動かすくらいなら、マウスのほうがよほど効率的)
2.については・・・
指をすべらせる場所、指紋認証デバイスがキーボードの下側ではなく、
右横([→]キーの右側)・・・つまり最右端にあるので、操作性が良い。
# ThnkPad E540 ではキーボードの下([↓]キーの下あたり)に位置していた。
Windows 起動時やロック解除時にしか使わない使用頻度の少ないデバイスだが
どこに配置されているかは結構重要だ(操作性の良し悪しつながる)。
いずれにせよ、ログイン時にパスワード(や PIN コード)を入力するより
はるかに楽。
一度使うと離れられない・・・
3.については・・・
その言葉を聞くことが少なくなった「ウルトラブック」・・・
先代 ThinkPad E540 と比べると、確かに軽くて・薄い・・・
カバンに入れて外出する時は、その軽さ・薄さをとてもありがたく思う。
それ以外にも特徴がある。
シーン次第ではありがたいだろうなと思うのが、キーボードのバックライト。
キーボードの下に光源がある。
電源投入時は、数秒だけ灯りがともる。
キートップに刻印された文字も半透過して明るく見える。
省エネのためだろう・・・
通常は電源投入直後だけ、明るくなる。
が、[Fnc]+[Space]で3段階に切り替えることができる。
消灯、少し明るく、もっと明るく・・・することができる。
照明を控え目にした部屋で使うときには、
キーボード(キートップとその下)に灯りをともせば見やすくなる。

# ゲーム用キーボード(Gaming Keyboard)には必須の(?)KBバックライト。
ゲームを楽しむわけではないが、悪くない機能だと思う。
さて、長々と書いたが、ここからが本題・・・
オヤヂが最もありがたく思うのは、その解像度(2560 x 1440)。
# ISP 方式の液晶画面でノングレア。
カタログ上はノングレアとのことだが、グレアに見える。
タッチ画面なので保護用のシートが貼ってあるためかもしれない。
光沢があっても、映り込みを少なくすれば(画面の位置とか角度を調整すれば)
視野角は広く色再現も良く、とても気に入っている。
解像度が高いので、モニターを凝視しても(少なくともオヤヂの老眼では)ドットを感じることが無い。
最近は X1 Carbon ばかり使っている。
たまに E540(15 インチ:解像度 1920 x 1020)を使うと・・・画面が粗く見える。
まして、メインPCのセカンドモニター(23 インチ:1920 x 1080)だと相当粗く見える。
パソコンはオヤヂの仕事ツールであり、趣味の道具でもある。
画面の見え方はとても重要。
一般化してみよう・・・
テレビのことを思い出してほしい。
地上波・アナログの時代・・・
よりテレビを楽しむには大画面にするのが最短コースだった。
大きな画面で映画や山岳ドキュメンタリーなどを観れば、没入感があった。
が、当時のモニターはブラウン管。
中が真空に近い、厚いガラスの器だった。
電源系も重かっただろうが、ブラウン管も相当に重かった。
我が家での最大ブラウン管(TV画面)のサイズは、確か 28 インチだったと思う。
S社とV社の 28 インチTVを経験したが、
いったん設置したらもう動かしたくないなぁと思うほどだった。
時代は変わり、アナログがデジタルになり・・・
テレビもパソコンもブラウン管から液晶パネルになった。
劇的に軽く、画期的に薄くなった。
軽薄の時代の到来である。
軽薄化の時代・・・
軽薄でも解像度は高くなった。
アナログTVの時代・・・画像品質は放送する側で一定。
それを大きな絵で見るか、コジンマリと見るかはTVの画面サイズ次第。
デジタルTVの時代・・・画像品質は高度化・多様化した。
2K で放送するか、4K にするか、あるいはそれ以上にするか・・・
どの解像度で撮影したか、どの解像度で放送するか、
最終的には映す画面の解像度に依存するようになった。
時代は高解像度を目指す・・・
パソコンも同じ。
ソフトウェアを開発する側では高 DPI 対応を迫られるが、
使う側ではドットの粒が感じられない高解像度はありがたい。
ありがたいどころか、高解像度・高密度画像に慣れてしまったら低解像度には戻れない。
画像が汚く感じられるほど・・・
もう一つありがたいことに、低価格化が止まらない。
# フルハイビジョン(2K)TVが出たころ、インチあたり1万円はしていたと思う。
それが今では 40インチでも 10万円程度にまで下がっている。
# 4K TVでも大差ない価格。
さすがに 50インチとか 60インチになるとお高いが、
やがて値下がりして(比較的)気軽に買えるようになるだろう。
起きている時間の大半をモニター画面の前で過ごすオヤヂには
見やすい画面、打ちやすいキーボード、操作性の良いマウス(ホールド感も良いマウス)が必需品。
X1 Carbon のキーボードは、ノートパソコンとしては悪くない打鍵感。
しかもキーが密集しすぎず、オヤヂの手の大きさに合っている。
# メインPCでは独立した USB 接続のキーボード(東プレ、Realforce)。
キーのストローク(押してからキーが効くまで)は深くて、打鍵感も良い(最高と言っていい)。
[CapsLock]キーから[Enter]キーまでの長さを測ってみた。

驚いたことに、X1 Carbon では 282 mm、
東プレ・Realforce(10キー付き、フルサイズ)では 278 mm だった。
(ノートPCのほうが幅広!)
# キーストロークはさすがに独立キーボードの勝ち。
軽薄化が進んでいるウルトラブック(X1 Carbon)のキーボードにストロークの深さは求められない。
キーを押す重さと深さ(ストローク長)は重要・・・
ヘナヘナ、ペラペラな押し心地、すぐ底打ちするキーボードで長時間使用はムリ。
その点では、ウルトラブックとはいえ X1 Carbon のキーボードはよくできている。
話はどんどん拡散して・・・
マウスも重要。
クリック感は好みなのでなんとも言えないが、
マウス全体のサイズは使う人の手の大きさでホールド感が違うので、人に応じたサイズがヨロシイ。
ま、X1 Carbon (2015) で特筆すべきは、高解像度、画面のキレイさだろう。
・・・というところで、道草食い放題の感想はここまで。
お読みいただき、ありがとうございました
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最新モデル(第4世代)ではなく 2015年モデル(第3世代)ではあるが、
とても気に入っている。
解像度 2560 x 1440(ISP) のウルトラブック。
モニターのサイズはやや小さめの 14 インチ。
解像度以外に特筆すべき点は・・・
1.タッチパネル
2.指紋センサー
3.重さ 1.44 kg、厚さ 17.7 mm(WQHD マルチタッチ液晶)
1.については・・・
モニター部は 180° 開けるので、机の上でまっ平に広げることができる。
画面をタップして/スワイプして・・・タブレット的な操作ができる。
が、オヤヂはそのような使い方に慣れていないし
それが適切な活用シーンは・・・たぶん無い。
(14" の画面上で指を動かすくらいなら、マウスのほうがよほど効率的)
2.については・・・
指をすべらせる場所、指紋認証デバイスがキーボードの下側ではなく、
右横([→]キーの右側)・・・つまり最右端にあるので、操作性が良い。
# ThnkPad E540 ではキーボードの下([↓]キーの下あたり)に位置していた。
Windows 起動時やロック解除時にしか使わない使用頻度の少ないデバイスだが
どこに配置されているかは結構重要だ(操作性の良し悪しつながる)。
いずれにせよ、ログイン時にパスワード(や PIN コード)を入力するより
はるかに楽。
一度使うと離れられない・・・
3.については・・・
その言葉を聞くことが少なくなった「ウルトラブック」・・・
先代 ThinkPad E540 と比べると、確かに軽くて・薄い・・・
カバンに入れて外出する時は、その軽さ・薄さをとてもありがたく思う。
それ以外にも特徴がある。
シーン次第ではありがたいだろうなと思うのが、キーボードのバックライト。
キーボードの下に光源がある。
電源投入時は、数秒だけ灯りがともる。
キートップに刻印された文字も半透過して明るく見える。
省エネのためだろう・・・
通常は電源投入直後だけ、明るくなる。
が、[Fnc]+[Space]で3段階に切り替えることができる。
消灯、少し明るく、もっと明るく・・・することができる。
照明を控え目にした部屋で使うときには、
キーボード(キートップとその下)に灯りをともせば見やすくなる。

# ゲーム用キーボード(Gaming Keyboard)には必須の(?)KBバックライト。
ゲームを楽しむわけではないが、悪くない機能だと思う。
さて、長々と書いたが、ここからが本題・・・
オヤヂが最もありがたく思うのは、その解像度(2560 x 1440)。
# ISP 方式の液晶画面でノングレア。
カタログ上はノングレアとのことだが、グレアに見える。
タッチ画面なので保護用のシートが貼ってあるためかもしれない。
光沢があっても、映り込みを少なくすれば(画面の位置とか角度を調整すれば)
視野角は広く色再現も良く、とても気に入っている。
解像度が高いので、モニターを凝視しても(少なくともオヤヂの老眼では)ドットを感じることが無い。
最近は X1 Carbon ばかり使っている。
たまに E540(15 インチ:解像度 1920 x 1020)を使うと・・・画面が粗く見える。
まして、メインPCのセカンドモニター(23 インチ:1920 x 1080)だと相当粗く見える。
パソコンはオヤヂの仕事ツールであり、趣味の道具でもある。
画面の見え方はとても重要。
一般化してみよう・・・
テレビのことを思い出してほしい。
地上波・アナログの時代・・・
よりテレビを楽しむには大画面にするのが最短コースだった。
大きな画面で映画や山岳ドキュメンタリーなどを観れば、没入感があった。
が、当時のモニターはブラウン管。
中が真空に近い、厚いガラスの器だった。
電源系も重かっただろうが、ブラウン管も相当に重かった。
我が家での最大ブラウン管(TV画面)のサイズは、確か 28 インチだったと思う。
S社とV社の 28 インチTVを経験したが、
いったん設置したらもう動かしたくないなぁと思うほどだった。
時代は変わり、アナログがデジタルになり・・・
テレビもパソコンもブラウン管から液晶パネルになった。
劇的に軽く、画期的に薄くなった。
軽薄の時代の到来である。
軽薄化の時代・・・
軽薄でも解像度は高くなった。
アナログTVの時代・・・画像品質は放送する側で一定。
それを大きな絵で見るか、コジンマリと見るかはTVの画面サイズ次第。
デジタルTVの時代・・・画像品質は高度化・多様化した。
2K で放送するか、4K にするか、あるいはそれ以上にするか・・・
どの解像度で撮影したか、どの解像度で放送するか、
最終的には映す画面の解像度に依存するようになった。
時代は高解像度を目指す・・・
パソコンも同じ。
ソフトウェアを開発する側では高 DPI 対応を迫られるが、
使う側ではドットの粒が感じられない高解像度はありがたい。
ありがたいどころか、高解像度・高密度画像に慣れてしまったら低解像度には戻れない。
画像が汚く感じられるほど・・・
もう一つありがたいことに、低価格化が止まらない。
# フルハイビジョン(2K)TVが出たころ、インチあたり1万円はしていたと思う。
それが今では 40インチでも 10万円程度にまで下がっている。
# 4K TVでも大差ない価格。
さすがに 50インチとか 60インチになるとお高いが、
やがて値下がりして(比較的)気軽に買えるようになるだろう。
起きている時間の大半をモニター画面の前で過ごすオヤヂには
見やすい画面、打ちやすいキーボード、操作性の良いマウス(ホールド感も良いマウス)が必需品。
X1 Carbon のキーボードは、ノートパソコンとしては悪くない打鍵感。
しかもキーが密集しすぎず、オヤヂの手の大きさに合っている。
# メインPCでは独立した USB 接続のキーボード(東プレ、Realforce)。
キーのストローク(押してからキーが効くまで)は深くて、打鍵感も良い(最高と言っていい)。
[CapsLock]キーから[Enter]キーまでの長さを測ってみた。

驚いたことに、X1 Carbon では 282 mm、
東プレ・Realforce(10キー付き、フルサイズ)では 278 mm だった。
(ノートPCのほうが幅広!)
# キーストロークはさすがに独立キーボードの勝ち。
軽薄化が進んでいるウルトラブック(X1 Carbon)のキーボードにストロークの深さは求められない。
キーを押す重さと深さ(ストローク長)は重要・・・
ヘナヘナ、ペラペラな押し心地、すぐ底打ちするキーボードで長時間使用はムリ。
その点では、ウルトラブックとはいえ X1 Carbon のキーボードはよくできている。
話はどんどん拡散して・・・
マウスも重要。
クリック感は好みなのでなんとも言えないが、
マウス全体のサイズは使う人の手の大きさでホールド感が違うので、人に応じたサイズがヨロシイ。
ま、X1 Carbon (2015) で特筆すべきは、高解像度、画面のキレイさだろう。
・・・というところで、道草食い放題の感想はここまで。
お読みいただき、ありがとうございました
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