大容量化して低速化・・・でも、満足

常用マシンと化している X1-Carbon。

SSD の容量が少なくなってきたので 500 GB に換装しました。

　　おサイフ財布事情を勘案すると高速な SSD は選べず
　　妥協点としてウェスタン・デジタル製のブルー・シリーズになりました。

　　今日は何の日？ SSD交換の日・・・

　　で、やはり相当遅くなりました。

　　意外な結果、WesternDigital 製 SSD
　　オヤヂの勘も捨てたものではない：ＳＳＤの速度差は数字でも明らか
　　WD SSD ダッシュボード・・・ファームウェア更新、トリミング、SMART などなど・・・

体感できるほどだったので、メインマシンと比べてみました。

　　電源投入からデスクトップが現れるまでの時間・・・

　　Windows サインインにはローカルアカウントを使うようにして
　　パスワードを無くし、入力なしでデスクトップまで行きつくようにしました。

デスクトップでは 35秒ほど。
X1-Carbon では 70秒以上かかるようになりました。

　　計測したことはなく体感ですが
　　SSD 換装前は我が家では最短起動マシンだったのに
　　メインＰＣの倍になりました。

　　従来ほどの速さは期待していませんでしたが、
　　予想以上でした。

アプリケーションソフトの起動とかデータの読み書きでは遅くなったのでしょうが、
体感はできません。

　　変わらず SSD ならではの高速性を感じさせてくれます。

　　＃　仮想マシンを SSD に置いていた頃はイライラするほど仮想マシンの起動に時間がかかりました。

　　　　SSD に変えたら見違えるほど高速。
　　　　これはメインＰＣでも X1-Carbon でも同じ。

なので、体感できるのは Windows 起動時の速さ（遅さ）だけ。

なお、500 GB になり未使用（未割り当て）が 227 GB できたので
パーティションの移動・拡張を行いました。

　　使ったのは MiniTool Partition Wizard
　　無償版・・・ (^^)/

　　次のようにしました・・・
　　
　　
　　未割り当てを 124 GB 残しているので、
　　今後 Windows 用や仮想マシン用で容量不足を感じても対応できるはず・・・

　　Windows 起動は遅くなりましたが、これで良しとしましょう・・・

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