[本記事は Doblog で 2009-02-07 10:00:00 に載せたものです.]
Windows のシェルはエクスプローラ(explorer.exe).
これは Windows 7 になっても同じ.
エクスプローラを起動してファイル操作を行う.
フォルダの作成,ファイルのコピー,あるいはアプリケーションのファイル(*.xls,*.jpg,*.mdb など)をダブルクリックしてアプリを起動し,
そのファイルを開く.
# デスクトップにはデータファイルのショートカットは置かない.
. . 置くのはアプリケーションのショートカットのみだ.
. . (時に,フォルダのショートカットは置くけれど・・・).
---------------------------
さて,そのエクスプローラの見え方・表示形式は
「詳細表示」がベストだと思っている.
# 画像は,アイコン表示.
アイコン表示では求めるファイルが探しづらい.
詳細表示で,ファイル名やタイムスタンプを
昇順/降順に並べ替えたりするのが便利.
もちろん拡張子は表示してほしい.
----------------------------
で,Windows XP, Vista ではエクスプローラのウィンドウの上側から
「フォルダオプション」を呼び出せた.
登録されている拡張子を表示しない/する,
隠しファイル/フォルダ,ドライブを表示しない/する,
保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない/する,
・・・などを「フォルダオプション」で設定する.
設定できる項目は XP, Vista と同じようだが,
「フォルダオプション」がエクスプローラ・ウィンドウから消えた.
どこに行ったのかと探すと,コントロールパネルに潜んでいた.
一般的には使われないとの判断で,表面には出さないようにしたものと思われる.
ユーザビリティ・テストで,クリック回数が少なかったのか・・・
一度設定したら何度も開くようなものではないので,
妥当な判断なのかも知れない.
好みの環境にするには,多少の慣れや試行錯誤が必要なようだ.
----------------------------
なお,エクスプローラの詳細表示だが,デフォルトでは.
ファイル名,更新日時,種類,サイズ,タグ,撮影日が表示される.
Vista も同様なのだが,
オヤヂには,種類(拡張子を説明したもの),タグ,撮影日は不要だ.
正直言ってウザったい.
ファイル名に拡張子を表示させているので,「種類」は蛇足情報.
リッピングした音楽ファイルとかデジカメ画像中心の使い方ならともかく,
「タグ」とか「撮影日」は余分な情報に思える.
これらの項目が表示されると,見たい情報の場所が狭くなる.
なので,オヤヂは逐一,不要項目を表示させなくする.
面倒な操作だが仕方がない.
Vista では学習機能があるのか,そんな操作を何度か繰り返すと,
次第にお好み表示になっていく.
不要な項目が表示されなくなったり,
アイコン表示ではなく,詳細表示になっていたりする.
Windows 7 でもお利口さん機能があるのだろうか.
Windows のシェルはエクスプローラ(explorer.exe).
これは Windows 7 になっても同じ.
エクスプローラを起動してファイル操作を行う.
フォルダの作成,ファイルのコピー,あるいはアプリケーションのファイル(*.xls,*.jpg,*.mdb など)をダブルクリックしてアプリを起動し,
そのファイルを開く.
# デスクトップにはデータファイルのショートカットは置かない.
. . 置くのはアプリケーションのショートカットのみだ.
. . (時に,フォルダのショートカットは置くけれど・・・).
---------------------------
さて,そのエクスプローラの見え方・表示形式は
「詳細表示」がベストだと思っている.
# 画像は,アイコン表示.
アイコン表示では求めるファイルが探しづらい.
詳細表示で,ファイル名やタイムスタンプを
昇順/降順に並べ替えたりするのが便利.
もちろん拡張子は表示してほしい.
----------------------------
で,Windows XP, Vista ではエクスプローラのウィンドウの上側から
「フォルダオプション」を呼び出せた.
登録されている拡張子を表示しない/する,
隠しファイル/フォルダ,ドライブを表示しない/する,
保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない/する,
・・・などを「フォルダオプション」で設定する.
設定できる項目は XP, Vista と同じようだが,
「フォルダオプション」がエクスプローラ・ウィンドウから消えた.
どこに行ったのかと探すと,コントロールパネルに潜んでいた.
一般的には使われないとの判断で,表面には出さないようにしたものと思われる.
ユーザビリティ・テストで,クリック回数が少なかったのか・・・
一度設定したら何度も開くようなものではないので,
妥当な判断なのかも知れない.
好みの環境にするには,多少の慣れや試行錯誤が必要なようだ.
----------------------------
なお,エクスプローラの詳細表示だが,デフォルトでは.
ファイル名,更新日時,種類,サイズ,タグ,撮影日が表示される.
Vista も同様なのだが,
オヤヂには,種類(拡張子を説明したもの),タグ,撮影日は不要だ.
正直言ってウザったい.
ファイル名に拡張子を表示させているので,「種類」は蛇足情報.
リッピングした音楽ファイルとかデジカメ画像中心の使い方ならともかく,
「タグ」とか「撮影日」は余分な情報に思える.
これらの項目が表示されると,見たい情報の場所が狭くなる.
なので,オヤヂは逐一,不要項目を表示させなくする.
面倒な操作だが仕方がない.
Vista では学習機能があるのか,そんな操作を何度か繰り返すと,
次第にお好み表示になっていく.
不要な項目が表示されなくなったり,
アイコン表示ではなく,詳細表示になっていたりする.
Windows 7 でもお利口さん機能があるのだろうか.