正式リリースまであとひと月になった 6月30日、
Windows Update にビルド 10158 が現れました。
これはノートＰＣ（デュアルブートでの Windows 10）のこと。
10158 に気が付いた時は夜 10時を過ぎていました。
あとはよしなにとばかり、ＰＣに更新作業を任せて寝てしまいました。
一夜明けた今日（7月1日）アップデートが終わっているのを確認後、再起動。
再度、更新プログラムをチェックすると・・・
な、なんと、ビルド 10159 が現れました。
＃ 以上の日付は日本時間。
米国なら１日遅れた日付になります。
これまで何度もビルドアップを行い、問題はなかったので、これも実行。
終わるのを待っている間に、
メインＰＣ上の仮想マシンを順次ビルドアップすることに・・・
仮想マシンは３つあります。
それぞれ 10130（現在）> 10158 > 10159 をすることになるので、
合計６回のビルドアップです。
仮想マシン（ゲストＯＳ）なので、
そのビルドアップ中にも実マシン（ホストＯＳ）を継続利用できます。
これはとてもありがたいこと。
３つの仮想マシンを同時に動かすこともできます。
それだけのメモリーは搭載しています。
が、仮想マシンは同じドライブ上にあるので
ディスクＩＯが多発してお互いに足を引っ張り合うように思います。
なので、１つずつビルドアップ・・・
その間にノートＰＣに戻って、ビルド 10159 になった Windows 10 のチェック。
あらま、これまで見たうちで最悪！！
ファイルを開くダイアログ、保存するダイアログなどで文字化けを発見。
全部が全部そうなのではなく、一部のソフトです。
お世話になっている ExpLZH
Sakura（テキストエディター）
スクリーンショットを撮るための HyperSnap8 でもファイル保存で文字化け。
この画像は自分自身のスクリーンショットになるので、撮影不可。
なので、使い慣れない Snipping Tool で撮影。
Excel 2013 や Visual Studio 2013 では問題なし。
StyleNote5 はＯＫ。
拙作 WULF2 もＯＫでした。
久しぶりにお目にかかった文字化けには参ってしまいます。
ファイル保存のダイアログでは、項目の見出しだけではなく
入力した文字も（日本語を使うと）文字化けします。
［はい］［いいえ］などのボタンの文字も化けてしまうので、
注意していないと間違った選択をしそうです。
なお、この Windows 10 Preview（10130 > 10158 > 10159）には
英語、フランス語、ドイツ語、中国語、韓国語の Language Pack を入れています。
このマルチ言語環境が悪さをしているのでしょうか？
これは、仮想マシンでのビルドアップが終われば判明するはず。
３つの仮想マシンは、日本語単体、英語単体の Windows 10 だからです。
ま、それにしても正式版リリースを控えて、とんだ不具合発生です。
Windows 10 が悪いのか、
それともアプリ側で
ファイルを開く・保存するなどに独自のダイアログを使っているのか・・・
日常頻繁に使うソフトだけに、7月29日を迎えてこの状態なら困りもの。
Windows 7（メインＰＣ）、Windows 8.1 (ノートＰＣ）を
Windows 10 にするのは断念することになるかもしれません。
仮想マシンの様子を観察しようと思います。
・・・次回は「ビルド 10158 は一夜の恋か・・・」です・・・
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
Windows Update にビルド 10158 が現れました。
これはノートＰＣ（デュアルブートでの Windows 10）のこと。
10158 に気が付いた時は夜 10時を過ぎていました。
あとはよしなにとばかり、ＰＣに更新作業を任せて寝てしまいました。
一夜明けた今日（7月1日）アップデートが終わっているのを確認後、再起動。
再度、更新プログラムをチェックすると・・・
な、なんと、ビルド 10159 が現れました。
＃ 以上の日付は日本時間。
米国なら１日遅れた日付になります。
これまで何度もビルドアップを行い、問題はなかったので、これも実行。
終わるのを待っている間に、
メインＰＣ上の仮想マシンを順次ビルドアップすることに・・・
仮想マシンは３つあります。
それぞれ 10130（現在）> 10158 > 10159 をすることになるので、
合計６回のビルドアップです。
仮想マシン（ゲストＯＳ）なので、
そのビルドアップ中にも実マシン（ホストＯＳ）を継続利用できます。
これはとてもありがたいこと。
３つの仮想マシンを同時に動かすこともできます。
それだけのメモリーは搭載しています。
が、仮想マシンは同じドライブ上にあるので
ディスクＩＯが多発してお互いに足を引っ張り合うように思います。
なので、１つずつビルドアップ・・・
その間にノートＰＣに戻って、ビルド 10159 になった Windows 10 のチェック。
あらま、これまで見たうちで最悪！！
ファイルを開くダイアログ、保存するダイアログなどで文字化けを発見。
全部が全部そうなのではなく、一部のソフトです。
お世話になっている ExpLZH
Sakura（テキストエディター）
スクリーンショットを撮るための HyperSnap8 でもファイル保存で文字化け。
この画像は自分自身のスクリーンショットになるので、撮影不可。
なので、使い慣れない Snipping Tool で撮影。
Excel 2013 や Visual Studio 2013 では問題なし。
StyleNote5 はＯＫ。
拙作 WULF2 もＯＫでした。
久しぶりにお目にかかった文字化けには参ってしまいます。
ファイル保存のダイアログでは、項目の見出しだけではなく
入力した文字も（日本語を使うと）文字化けします。
［はい］［いいえ］などのボタンの文字も化けてしまうので、
注意していないと間違った選択をしそうです。
なお、この Windows 10 Preview（10130 > 10158 > 10159）には
英語、フランス語、ドイツ語、中国語、韓国語の Language Pack を入れています。
このマルチ言語環境が悪さをしているのでしょうか？
これは、仮想マシンでのビルドアップが終われば判明するはず。
３つの仮想マシンは、日本語単体、英語単体の Windows 10 だからです。
ま、それにしても正式版リリースを控えて、とんだ不具合発生です。
Windows 10 が悪いのか、
それともアプリ側で
ファイルを開く・保存するなどに独自のダイアログを使っているのか・・・
日常頻繁に使うソフトだけに、7月29日を迎えてこの状態なら困りもの。
Windows 7（メインＰＣ）、Windows 8.1 (ノートＰＣ）を
Windows 10 にするのは断念することになるかもしれません。
仮想マシンの様子を観察しようと思います。
・・・次回は「ビルド 10158 は一夜の恋か・・・」です・・・
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