北の窓から(芦田っち)

PC関連と私的雑感のブログ。
2015年7月10日、カッコ内に名前を加えました。昔の友だちに気付いてほしくて・・・

Primo PDF -4-

2009-08-01 08:00:00 | PC
"Primo PDF"
・・・ほんとは連続した,スペース無しの "PrimoPDF" のようですが,
読み易さのため Primo PDF と表記します.

本家での英語版 XLSoft の日本語版で試しました.

数年前と同様,英語版では
 E1:PDF ファイルの保存先を指定しにくい(できないわけではない)
 E2:ファイル名が英数字の羅列になってしまう(日本語に変えることもできる)
がウレシクない点です.

日本語版では,
 J1:インストール先フォルダを指定できること(英語版ではできない)
 J2:インストール直後にユーザマニュアルが表示される(保存もされている)こと
 J3:PDF ファイルの保存先を指定しにくい(できないわけではない)
 J4:ファイル名が英数字の羅列になってしまう(日本語に変えることもできる)
が特徴のように思いました.

オヤヂにはJ1がメリットなので,どちらかを選択せよと言われたら
日本語版を選びます.

元のファイル名に日本語が使われていると PDF ファイル名が英数字の羅列になってしまうことは,
英語版でも日本語版でも同じです.
日本語版なら,ファイル名でも日本語対応してほしいと思います.

# 前述のとおり,日本語ファイル名に変更できるのですが,面倒.

以下の画像は,Excel から PDF ファイルを作成するところです.

1.Excel 2003 でプリンタを PrimoPDF を選択
  


2.元のファイル名に日本語が使われているので,
  PDF ファイル名が英数字になることを伝えるメッセージ


3.PDF ファイル名,保存先,PDF の品質などを指定するダイアログ
  

3の画面でお分かりのとおり,
(元の Excel ファイル名に日本語を使っていたので)
PDF ファイル名は英数字の羅列となり,
保存先フォルダはマイドキュメント(オヤヂの場合は,F:\My Documents)となります.

PDF ファイル名を日本語に変えることも,保存先を変更することもできますが,
元のファイル名が自動的に使われ,保存先も元ファイルの場所であるのが
便利だと思います.

数年前と同じ状況なので,無償版では今後も同じなのでしょうね.

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