ブラウザー：アドレスバーの見やすさ ～追記～

アドレスバーの文字サイズは Windows の設定に左右されるようだ。

Windows の設定とは「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズ」。
125% の場合、Chrome では小さく、Firefox では大きな文字で表示される。

　　

昨日の記事でこのことを書いたところ、
大先輩のＦさんが Twitter で「その逆の結果」である旨を教えて下さった。

　　

Ｆさんの環境は 100% なのではないか・・・
そう思って、100% になっているＰＣで確認してみた。

　　

　　確かに、Chrome のほうが Firefox よりも文字が大きい。

なので、再度 125% のＰＣで見てみた。

　　
　　

　　アドレスバー部分だけを比較すると・・・
　　　　

　　125% にすると、結果は逆転して、Firefox のほうが大きい。

アドレスバーだけではなく、表示されるページの本体も左右されることに気付いた。

それぞれのブラウザーで拡大／縮小率を 100% に合わせていても、
Windows の設定（上記、テキスト、アプリ、その他の項目のサイズ）により表示サイズが異なる。

125% のＰＣ・・・
　　　

100% のＰＣ・・・
　　　

　　＃　ブラウザー側の拡大／縮小はともに 100%・・・
　　　　　

これ以上追究はできないが、なかなか興味深い・・・

最後に・・・
Ｆさん、フォロー／情報、ありがとうございました。　<m(__)m>
おかげさまで Windows 側の設定も影響することがわかりました。


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