北の窓から(芦田っち)

PC関連と私的雑感のブログ。
2015年7月10日、カッコ内に名前を加えました。昔の友だちに気付いてほしくて・・・

期待の星は歴史好き

2009-08-13 19:15:01 | お酒など
[この記事は Doblog に 2005-09-17 11:17:42 付で載せていたものです]

昨夕は期待の星と初めての酒宴.
期待の星とはコンサルティング会社から移籍してきた30代の男性.
彼と私の中を取り持ってくれたのは20代前半の女性.

別に怪しげな/後ろめたい趣味があるわけではなく,
仕事の技術と性格の良さを兼ね備えた人だと思ったので
一緒に飲んでみたいと思った次第.

仲人役(?)の彼女とは2回だけ飲んだことがありました.
彼女の年齢は私の半分以下ですし,
こちらからお誘いしたので飲み代は当方持ち.

しかし,2人分おごるのはさすがにサイフへの影響が大き過ぎるので,
昨夜は3K円ずつ徴収すると宣言して飲み始めました.

彼女はビールが飲めません.
最初はビールからとの一般的お約束が通じないので彼と私はビール,
彼女はウーロン杯で乾杯.

それぞれ同じようなペースで1杯めを飲み干したので,
月曜に元上司と一献傾けた際に入れておいた「黒甕」なる芋焼酎を出してもらい,
彼女と私はそれを水割りとロックにしました.

彼は生オレンジ・カシスを注文.
半分に割られて2切れになったオレンジをぐりぐりと絞り,
カシス液(?)に投入.

彼の3杯めは生グレープフルーツのカシス,
彼女と私は次々と芋焼酎を・・・
(ひたすら飲んでいたのは私だけでした・・・)

さて,期待の星は期待を裏切らず,
好青年(といっても妻子持ち,2歳の娘をひたすら可愛がるパパ)でした.

私は歴史なぞサッパリ分からないのですが,
彼は上杉謙信のファンで,
川中島の合戦とか回り車戦法(?)などの話をしてくれました.
三国志も好きとのことで,
私のはちゃめちゃなツッコミにも親切な解説を加えてくれました.

付き合っている人がいないと言う彼女には
二人して恋のアドバイス(?)をしたり,
2/3ほど残っていた「黒甕」さんも空き,
別の銘柄を入れてもらう頃には
若い二人は元気でも私は舌に不自由さを覚えてきた
(早口になるけど舌が回らない)ので,
しっかり会費を徴収してお開きにしました.

# いつもなら5時台に起床しますが,
  今日は子供たちが出かける声で目が覚め,
  最後に女房殿がそっとドアを閉める音を聞いてから起き出しました.
  8時過ぎでした.
  ちょっと頭が痛いです・・・ ^_^;
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 団地にも光が・・・ | トップ | 3連休の読書 -予定編 - »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

お酒など」カテゴリの最新記事