Insider Preview ビルド 16215 が出たのでアップデートしている。
対象は VirtualBox で作っている仮想マシン。
割り当てている容量では空きが不足しているようだ。
そんな場合でも外部ストレージを利用できる。
空き容量が不足すると、こんな画面が現れる
なので
VirtualBox で USB 接続しているストレージ(外付けディスク)を追加する
すると・・・それが使えるようになる(続行できるようになる)
初めて知ったが、結構スゴイことだと思った。
アップデート作業を中断して(ゲストの Windows を終了して)、
VirtualBox で仮想ドライブの容量を拡張して
それからアップデート作業を再開するのはツライ。
もしかすると、ホストマシンでは拡張するだけの空き容量がないかもしれない。
が、このように外部記憶装置が使えるのでとても助かる。
通常の USB メモリーでもOKだと思うが、読み書きの速度が SSD と比べると遅すぎる。
なので、USB 接続のディスク(HDD ではなく SSD を入れている)を使って対応した。
# 全くの余談だが・・・
ゼロ戦に付いていた増槽タンク(予備・増量の燃料タンク)を思い出してしまった。
Vista からだったか記憶は定かではないが、
Windows の起動を速くするための Ready Boost という機能があった。
USB メモリーを使った(苦肉の?)策だと思ったが、
外部ストレージを使うという意味ではどちらも同じ。
良いアイデアだと思う。
---------------------------------------------------------
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
# ご質問にはできる限りお答えしています。
ただし、お名前(本名)を書いていただいた場合に限らせていただきます。
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
対象は VirtualBox で作っている仮想マシン。
割り当てている容量では空きが不足しているようだ。
そんな場合でも外部ストレージを利用できる。
空き容量が不足すると、こんな画面が現れる
なので
VirtualBox で USB 接続しているストレージ(外付けディスク)を追加する
すると・・・それが使えるようになる(続行できるようになる)
初めて知ったが、結構スゴイことだと思った。
アップデート作業を中断して(ゲストの Windows を終了して)、
VirtualBox で仮想ドライブの容量を拡張して
それからアップデート作業を再開するのはツライ。
もしかすると、ホストマシンでは拡張するだけの空き容量がないかもしれない。
が、このように外部記憶装置が使えるのでとても助かる。
通常の USB メモリーでもOKだと思うが、読み書きの速度が SSD と比べると遅すぎる。
なので、USB 接続のディスク(HDD ではなく SSD を入れている)を使って対応した。
# 全くの余談だが・・・
ゼロ戦に付いていた増槽タンク(予備・増量の燃料タンク)を思い出してしまった。
Vista からだったか記憶は定かではないが、
Windows の起動を速くするための Ready Boost という機能があった。
USB メモリーを使った(苦肉の?)策だと思ったが、
外部ストレージを使うという意味ではどちらも同じ。
良いアイデアだと思う。
---------------------------------------------------------
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
# ご質問にはできる限りお答えしています。
ただし、お名前(本名)を書いていただいた場合に限らせていただきます。
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・