
Windows Vista では「スリープモード」がまともに使えない.
「スリープ」状態にはなるのだが,そこからの復帰ができないのだ.
電力消費もモッタイナイが,
食事とか風呂などのためにPC使用を一時的に止め,
次に使う時に起動を早くしたいので,
スリープ => 復帰ができるとありがたい.
ところが,前述のとおり,オヤヂPCではまともに機能しない.
あれこれ探していると,マイクロソフトに情報があった.
http://support.microsoft.com/kb/888575/ja
これによると,4GB 以上のメモリを搭載していると,
32-bit, 64-bit 版 Windows では電源オプションの「休止状態」が使えないとか.
主に使うのは Windows Vista 32-bit.
メモリは 8GB.
オヤヂ環境では「休止状態」が使える(オンにすることができる).
だが,まともに動作しない.
休止状態から復帰しようとしてブルースクリーンとなる.
なので,Vista でのスリープ状態は無効にしていた.
さて,Windows 7 beta(32-bit)ではどうか.
問題なしだ.
休止状態からしっかり復帰してくれる.
これはとてもウレシイ.
PC作業の再開がとても速くなる.
Windows 7 では Vista より起動は速いが,
それでも BIOS の POST に始まり,
デスクトップが現れるまでには多少の時間がかかる.
休止状態 => 復帰で,
デスクトップがほとんど瞬時に現れるのはありがたい.
ところで,上述では「スリープ」と「休止」を同義で使っているが,
状態はそれぞれで異なる.
分かりやすい記事があったので
ご紹介して本稿はお仕舞いとする.
「Vistaの「スリープ」は何が違う?」
「スリープ」状態にはなるのだが,そこからの復帰ができないのだ.
電力消費もモッタイナイが,
食事とか風呂などのためにPC使用を一時的に止め,
次に使う時に起動を早くしたいので,
スリープ => 復帰ができるとありがたい.
ところが,前述のとおり,オヤヂPCではまともに機能しない.
あれこれ探していると,マイクロソフトに情報があった.
http://support.microsoft.com/kb/888575/ja
これによると,4GB 以上のメモリを搭載していると,
32-bit, 64-bit 版 Windows では電源オプションの「休止状態」が使えないとか.
主に使うのは Windows Vista 32-bit.
メモリは 8GB.
オヤヂ環境では「休止状態」が使える(オンにすることができる).
だが,まともに動作しない.
休止状態から復帰しようとしてブルースクリーンとなる.
なので,Vista でのスリープ状態は無効にしていた.
さて,Windows 7 beta(32-bit)ではどうか.
問題なしだ.
休止状態からしっかり復帰してくれる.
これはとてもウレシイ.
PC作業の再開がとても速くなる.
Windows 7 では Vista より起動は速いが,
それでも BIOS の POST に始まり,
デスクトップが現れるまでには多少の時間がかかる.
休止状態 => 復帰で,
デスクトップがほとんど瞬時に現れるのはありがたい.
ところで,上述では「スリープ」と「休止」を同義で使っているが,
状態はそれぞれで異なる.
分かりやすい記事があったので
ご紹介して本稿はお仕舞いとする.
「Vistaの「スリープ」は何が違う?」