来月、Windows 10 アニバーサリー・アップデートが出てくる。
# Windows 10 が最初にリリースされたのは 2015年7月。
コード名は Threshold (1)。
ビルド番号は 10240 だった。
次いでアップデートされたのは 2015年月11月。
コード名は Threshold 2・・・なので、その前のが Threshold 1 になる。
ビルド番号は 10586 だった。
2016年7月にリリース予定のアニバーサリー・アップデートのコード名は RedStone。
("Redstone" と表記されているようだが、読みにくいので "RedStone" と書く)
# オヤヂの勝手な観測だが・・・
2016年内にもう1回、アップデートがあるだろう。
そのコード名は(たぶん)RedStone 2。
なので、7月のアニバーサリー・アップデートは RedStone 1 と呼ばれる(と思う)。
アニバーサリー・アップデートの公開に向けて Insider Preview 版がどんどん更新されている。
6月9日に出たのはビルド 14361。
# 多すぎるビルド番号を覚えきれず、泣きたい気分・・・
さて、Windows Insider Program のリーダーが
Gabe Aul 氏から Dona Sarker 氏に交代した。
オヤヂには面識もお付き合いもまったく無い新旧リーダーだが、
出たばかりのビルド 14361 にアップグレードせねばなるまい。
・・・というわけで、仮想マシンをアップグレードした。
日本語版と英語版、2つの Windows 10 仮想マシン。
いずれも問題なくアップグレードできた。
最新ビルドにするのは・・・
少なくとも新旧リーダーへのお愛想からではない。
Windows 10 の「設定」関連のフリーソフトを作っているためだ。
「設定 一直線」(tvSettings)。
Windows 10 の「設定」アプリの各項目をツリー表示して実行するするソフト。
本家「設定」アプリの構造が変われば、それに応じて変更しなくてはならない。
なので、プレビュー版をチラ見して構造の変化を把握しておきたい・・・
というのが、使いもしない Insider Preview をアップグレードする理由。
ところで、この最新ビルド(Insider Preview)でも不具合が残っているらしい。
Here are the known issues in Windows 10 Insider Preview PC build 14361
日本語 IME で「予測変換」をオンにしているとPCがフリーズするとか・・・
我々日本人ユーザーには致命的な不具合だろう。
7月のアニバーサリー・アップデート(RedStone)では解消されていると信じたい・・・
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
# Windows 10 が最初にリリースされたのは 2015年7月。
コード名は Threshold (1)。
ビルド番号は 10240 だった。
次いでアップデートされたのは 2015年月11月。
コード名は Threshold 2・・・なので、その前のが Threshold 1 になる。
ビルド番号は 10586 だった。
2016年7月にリリース予定のアニバーサリー・アップデートのコード名は RedStone。
("Redstone" と表記されているようだが、読みにくいので "RedStone" と書く)
# オヤヂの勝手な観測だが・・・
2016年内にもう1回、アップデートがあるだろう。
そのコード名は(たぶん)RedStone 2。
なので、7月のアニバーサリー・アップデートは RedStone 1 と呼ばれる(と思う)。
アニバーサリー・アップデートの公開に向けて Insider Preview 版がどんどん更新されている。
6月9日に出たのはビルド 14361。
# 多すぎるビルド番号を覚えきれず、泣きたい気分・・・
さて、Windows Insider Program のリーダーが
Gabe Aul 氏から Dona Sarker 氏に交代した。
オヤヂには面識もお付き合いもまったく無い新旧リーダーだが、
出たばかりのビルド 14361 にアップグレードせねばなるまい。
・・・というわけで、仮想マシンをアップグレードした。
日本語版と英語版、2つの Windows 10 仮想マシン。
いずれも問題なくアップグレードできた。
最新ビルドにするのは・・・
少なくとも新旧リーダーへのお愛想からではない。
Windows 10 の「設定」関連のフリーソフトを作っているためだ。
「設定 一直線」(tvSettings)。
Windows 10 の「設定」アプリの各項目をツリー表示して実行するするソフト。
本家「設定」アプリの構造が変われば、それに応じて変更しなくてはならない。
なので、プレビュー版をチラ見して構造の変化を把握しておきたい・・・
というのが、使いもしない Insider Preview をアップグレードする理由。
ところで、この最新ビルド(Insider Preview)でも不具合が残っているらしい。
Here are the known issues in Windows 10 Insider Preview PC build 14361
日本語 IME で「予測変換」をオンにしているとPCがフリーズするとか・・・
我々日本人ユーザーには致命的な不具合だろう。
7月のアニバーサリー・アップデート(RedStone)では解消されていると信じたい・・・
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