今日義務教育を卒業しました。

卒業式は多かれ少なかれ感動を伴うものですが卒業生代表５人の答辞は目頭が熱くなりました。２学年で荒れて学校に行くのが怖くなったり、自分もいじめる加害者な加わらないと自分がやられる危機感を感じたことなどを先生と親、生徒会を中心にして生徒が取り組み、どう感じながら２年生の雪中合宿で夜のミーティングを迎えたか。そのときのクラスみんなの反応、感動などの話から始まり（この辺りは子どもから聞いていました）、３年生の修学旅行を迎えてそれが最高の思い出に為るまでの（子どもももう一度みんなと長崎に行きたいと言っている）先生と生徒の取り組みと対応を心からの声として語ってくれました。
第一希望の高校は駄目だったけど、決してリーダー的な役割は果たさなかったけど、荒れ狂うクラスの最中にクラス委員をやり（この辺りがみんなから愛される老成感がある）抜いたことはそれなりに心に残っているたろうと感じて涙ぐみました。
３年間担任をしていただいたヒラサブ先生に心から感謝の気持ちで一杯です。
ところで
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