風にたゆとう

水中は涼しいよ-

カブ(蕪)とタイ(鯛)

2009-02-15 22:54:51 | 料理
かとちゃんに聖護院蕪でかぶら蒸しをしてもらった。

①カブラは皮を厚めに剥き、大根下ろしで下ろす。
②水分をしっかり切り、下ろしたカブラよりやや少ない目の卵白と混ぜ合わす。塩味はかなり薄めにすること。
③茶碗にラップを広げて、②のカブラを適量採り、具材に銀杏、小エビ、椎茸のみじん切り、など茶碗蒸して同じ様な材料を入れる。
④別の小鉢に昆布を敷いて、鯛の切り身1cm厚を昆布の上に乗せる。その切り身の上に、③をラップで包んで乗せる。⑤④を蒸す。12分くらい!
⑥鯛の骨でスープを作り、片栗粉と1対1くらいで溶く。
しばらく沸騰させて置くのがコツだ!
そうすることで、冷えてきたときも、アンの状態が維持される。
⑦⑤を蒸し器から取り出し、⑥のアンを掛ける。三つ葉を乗せて完成。
箸休めとして出すからスプーンで頂く。

ちなみに
本日のカブラは私が丹誠込めて作った聖護院蕪でした。
コメント
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