この動作は、
自分の股関節が開き気味か?閉じ気味か?
または、
左右どちらの太腿の張りが強いのか?を確認しながら、
股関節をほぐします。
片足は割り座になり、
股関節を内側に向けます。
また、もう一方はあぐらを組んで座り、
股関節を外側に向けます。
お腹周りを大きく捩じることで
腰から背中、
首の後ろまでストレッチします。
朝はまだ腸も起きていないので、
ストレッチで内臓も目覚めさせましょう。
また、
腰を伸ばすことで腎臓も活性化されるので、
就寝中に溜まった毒素も
水分として出やすくなります。
はじめは正座の状態からスタートします。
頭の中で身体の位置を考えながら、
左足を崩して膝下を外側に出し、
お尻を地面に付け、
左側だけ割座(ぺたんこ座り、女の子座り)にし、
右側は膝を内側に曲げ、
右足のかかとを左膝につけた姿勢になりながら・・。
そのまま両手を前の床に進ませ、
数回呼吸を繰り返します。
ヨガですと休息のポーズ
どちらの脚の付け根に違和感があるのか、
どちらのお尻が浮きやすいのかを
自身で観察しましょう。
さらにそのまま両肘が床につける人はつけ、
顎を軽く引き10呼吸繰り返しましょう。
ゆっくりと元の位置に戻り、反対側も同様に動作しましょう.。