身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

抜毛症の人がアレルギーやアトピーを併発しているとカラーがむら染めになるので難しい⁉

2020-02-12 12:42:58 | 日記


アトピー肌ですとアレルギーを伴なう人も少なくありません。

金属アレルギーを起こしている人は
ネックレスやブレスなど、
あらゆる場面に反応しているのを見かけます。

反応すると薬で処理してしまう。

薬は身体に蓄積されて、
身体から放出されるまでの期間は人によって違っています。

アトピーやアレルギーは
平成ごろから発症する人は多くなってきています。

パッチテストで反応が起きていなくても、
数時間後に一瞬に出て消えることがままあります。

カラー染めの影響でなく
体が本能的に起こしてしまう拒否反応です。

今まで森の中など走り回っていたのに、
急に植物アレルギーを起こし、
大変な思いをしたことがあります。

植物の樹液がチョット皮膚についただけで、
アレルギー反応がおおきくひろがったしまったことです。

薬を一切使わない方法なので
完治するには5年はかかりました。

今では樹液でのアレルギー反応はおこしません。

抜毛するということは、
身体が悲鳴を起こしているサインです。

アトピーやアレルギー反応とは発症法が違っていることなのですが、
ご自身の血液の流れの不規則から起きていることが
根本にあると思われます。

抜毛の人の白髪を染めると、
抜毛した後に伸びてきた毛髪、
関係ないところから伸びた白髪、
抜毛された後に伸びている短い毛の
周りの白髪の生えている場所によっても
それぞれ染まり方が違っているということなのです。

伸びてきている髪の毛の
キューティクルの構造的な変化が
それぞれ若干違っているので、
染まりの色の変化が顕著に出てくるのです。

まるっきり染まらない場面も時に出てきますし、
これは技術者の経験と技量にも左右されてきますけど、
頭の部位によって
カラーの染まりの変化は微妙に違ってきます。

髪の毛は
染料の色の明度や彩度といった
色彩によっても変わって見えてきます。